…うむ。
一時的に戻っただけならいいのだが…。
どうしたのだろうなぁ。

[瓶を食卓に置き、腕を組んで思案。]

〔皆につられて窓の外を見やり〕

……出て行った御仁は無事だろうか？

　なにか小さな用事であればいいな
〔思案顔で呟いた。〕

構わないよ。
酒は皆で飲む方がおいしい。

[厨房へ行き、グラスを５、６個持ってきた。
うち１つには林檎ジュースを入れる。]

お先にどうぞ、アナ君。

[家に一旦帰って煙草をふかしている今からすれば、暫く前のことだろう。
>>250可愛らしいあっかんべーをされれば]

暴力じゃねぇ、教育的指導だ！

[等と大人気ないことを返し。>>252ルイには、くすくす笑いが聞こえれば]

トムとジェリーかっ、俺らはっ！

[皿を下げに行く旅人に毒づいただろう。
さらに少し前。>>254クルトに親指を立てられれば]

いいや、減る。俺のアイデンティティ的なナニカが。第一、アルに悪いだろう。こんな男女なんか相手にするよりゃ、なぁ？夢の中のかわいこちゃんと比べてみりゃ判るだろ？

[にやっと笑い]

[そして今、帰ってきた村長に軽く煙草を掲げ]

>>253よう、お帰り。待ちわびたぜ。ちと待ってな。すぐ適当に何か持ってくっから。
ルイもいける口か？クルトは寝てると良いぜ。起きて残ってると思うな？
アナにも適当に食えるもん作ってくるから待ってな。ゼル婆の取っておきがくるまでの繋ぎだと思えば良い。

[軽口をたたきながら、暫く厨房に消えたかと思うと、つまみを持ってきた]

っ[キャベツとベーコンのコンソメ煮][ツナと玉葱のマヨネーズペッパー和え][やっつけチキンライス(アナ用にオムライス)]

　わーい♪

[両手でグラスを受け取ってから、行儀よく椅子に座る。
これから始まるであろう酒盛りには同席するつもりで、それでも――]

　マリオン君とかは無事なのかなー…

[同年代の子がいないのは少し寂しい]

>>264　ありがとう。　
必要ならあとで代金を払う。出資という方がいいのかな……？

〔並べられるグラスやブランデーの瓶の傍にこしかけた〕

>>266　酒は好きだが、普段あまり飲まないのでな。。先立つものがないもので〔右手の人差し指と親指で輪を作り、案に金がないと示した〕

ああ、おつまみとはうれしいな。〔並べられる料理を見回した〕

　しゃきーん
　スプーンの装備完了
　ケチャップ砲の準備はどうだー、くまごろー！

[うりうりとケチャップで自分の名前を大きく書くと、満足そうに　ふんと鼻を鳴らす]

　うむ、よくやった　くまごろー
　でわ　いただきまーす！

[村長からグラスを受け取り]

さんきゅ♪高い酒飲むのなンざ、どんくらい振りだろうなぁ。へへっ、話の判る村長の有り難味をかみ締めるぜ。液体だけどな。

[>>268先立つものが……と言う話を聞けば]

旅の身じゃ、路銀のやりくりも大変だろう。住み込んで働いてる俺でさえ、如何ともし難いつーのに。
ツマミは適当ですまんね。ま、ねぇよか良いだろ？

[からからと笑って]

〔グラスを手にとる〕　
>>270　あぁ　大変だな、お互いに。　〔つられて微笑みをかえし、グラスをあげた。〕

いや、有り合わせでこれだけの料理が作れるのは羨ましいな。
いただこう。
〔ゆっくりとツマミに手を伸ばした〕

つまみもあるのか。気が利いているな。
さあ、飲もうか。
羊飼い君、例の酒だ。飲もう。

[アルベリヒに向かって手招きする。]

[>>271微笑む旅人に上機嫌な様子で]

だがその大変さも、この一杯が忘れさせてくれるってもンだ。在り合わせ料理は乙女の嗜みだぜ？……乙女ってとこについての突っ込みは間に合ってるんで、スルー推奨だぜ。

[誰にともなく釘を刺し]

飲もう、飲もう！待ち望んで早幾年、ってなぁ！

[村長がアルに手招きする様子に目を細め、他に宴会に混ざるやつが居れば歓迎して、グラスを掲げた]

うむ。…誰に釘を刺したのかは知らぬが。
飲もうか。

[しれっとした顔でグラスを掲げ、乾杯の合図。**]

みんなー！　大変！　タイヘン！！　たいへん！！！

なななな、なんと！！
時間泥棒に時間を盗まれちゃったみたいなのでございますよ！

[相当走ってきたらしく、肩で息をしているが、それよりもスクープを手にした興奮が大きいようだ。
……が]

みなさん！ この村にとんでもないことが……

ことが………

……

…

[机の上には、バッテンのついた大きな村の地図。
その印の位置は、とても記憶に新しい。]

もしかして、もう、ご存知？

これまた失礼いたしましたーっ！