情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
(362)傭兵 ラドルフ |
2010/06/08(火) 21:47:36 |
紋章か、懐かしい響きだな……。
(363)紋章官 グレゴリウス |
2010/06/08(火) 21:48:54 |
傭兵殿、私も一杯いただけるか?
それも変わった時計だな。ふむ。
[グラスを持つラドルフに近寄る。文字盤が目に止まり、時計のついた剣を眺めた]
(364)仕立て屋 イゾルデ |
2010/06/08(火) 21:49:41 |
[上機嫌そうなラドルフに声を掛けられれば]
ははっ、それは困るな。ま、慌しいのはクルトの時計か、グレゴリウスくらいのもんだから、俺は平気だけどな。
それよか、村長がご執心の時間泥棒を剣の錆びにしてやってくれ。今、村で一番騒がしくしてるみたいだし、な。
[首をすくめて、煙草を揉み消す。すぐに新しい煙草を取り出し、マッチケースをふと眺めてから、火を点けた]
(366)傭兵 ラドルフ |
2010/06/08(火) 21:57:15 |
紋章官殿、吾輩は家名と紋章を捨てた身なのだ。
だが、何かの折に必要とあらば、お頼みすることもあるだろうか。
ふむ、そういう日もあるということかな……。
生きてさえいればな。
[と、遠い目をした……]
(367)傭兵 ラドルフ |
2010/06/08(火) 22:00:13 |
[ラドルフはさっと剣を抜き、切っ先をイゾルテの顎先間近に向ける]
ふむ、仕立て屋殿がもし万が一泥棒であれば、気をつけることだな。
吾輩もそうでないことを祈っておるがな。
別に慌ただしいのは嫌いではない。酒の肴には丁度いいと思っておるさ。
[そう言って、剣を収めた]
(368)傭兵 ラドルフ |
2010/06/08(火) 22:03:45 |
まぁ、剣に時計がはめられているなど、理屈がわからんからな。
どうもこの名剣を狙ってくる輩もいるようだ。
だが、失うわけにはいかん。
この剣あっての吾輩、というのは間違いではないのだからな。
……わはははは。
[と、声とは裏腹に僅かに寂しげな笑みを浮かべた]
(369)仕立て屋 イゾルデ |
2010/06/08(火) 22:10:11 |
ふぅん、お上のこたぁ判らんが。失くしたもんはひょっこり出てくることあるが……捨てるってのは、自分の意志が乗ってる分、ひょっこりって訳にもいかねぇのかね?
と、横聞き失礼。
[バツが悪そうに、頭を掻き。と思いきや、切っ先を突きつけられ]
ひゃぁ……おいおい、か弱い乙女に切っ先なんざ向けてくれるな?こちとら肝が小さくできてるンだからよぉ。
[軽口を叩いているが、声はいつもより細い。意外と小心者なのだ]
泥棒なんて、俺に出来る度胸はねぇなぁ。
[煙草を吸って、深呼吸]
(370)仕立て屋 イゾルデ |
2010/06/08(火) 22:12:14 |
[マッチケースを仕舞おうとしてグレゴリウスやラドルフの視線に気付き]
まぁ、マッチケースについてるのは珍しいかもな?たまに邪魔だし。
[酷い言い様である]
ま、たまに便利かな。仕立て仕事の合間、抜け出してる時間確認できるから。工房長の堪忍袋の尾が切れる前に戻れる。
[からからと笑う。若干引きつり笑いではあるが]
(371)傭兵 ラドルフ |
2010/06/08(火) 22:18:17 |
仕立て屋殿、
なんだ貴殿は乙女であったのか?
それは失礼をしたな。
(372)仕立て屋 イゾルデ |
2010/06/08(火) 22:18:25 |
しーんとしてるより、慌しい方が好きなのは同意だけどな。いきなり切っ先突きつけられるような慌しさは、ちょっと勘弁してくれると嬉しいってもンだぜ?
[寂しげな顔を浮かべるラドルフには、少し真面目に]
その剣を今まで守ってきた、ってだけで十分お前さんの価値は知れてるんじゃねぇか?その辺に落ちてたら、剣はほいほい持ってかれちまうンだからよ。
(373)仕立て屋 イゾルデ |
2010/06/08(火) 22:23:01 |
[乙女であったのかと言う言葉を聞けば]
おうよ、こちとらぴちぴちの乙女だぜ?
……や、慣れてるから気にしねぇでくれ。今まで通りでいい。
ヘタレなのは性別関係ねぇし。
[遠い目でそう言って、紫煙をふかす]
(374)傭兵 ラドルフ |
2010/06/08(火) 22:23:04 |
どうも怪しげな視線には過敏でな。
賊共も、この剣、いや時計に目をつけているようだ。
ついぞ気になって、すまなかったな。
別に吾輩がこの剣を守ってきた訳ではない。
この剣が吾輩を守ってきたのだ。
ただ、道ばたに落ちているよりは吾輩のような人間が自分を使う方がこやつも良いと思っているのだろう。恐らく、だがな。
(-109:独白)少女 アナ |
2010/06/08(火) 22:29:03 |
いぞるんは貧乳。
アナ覚えた
(375)仕立て屋 イゾルデ |
2010/06/08(火) 22:30:16 |
怪しげですまねぇな、こいつぁ生まれつきだ。
ン、いや、悪かった。
[軽口を叩いたが、ふと切っ先を思い出し、つい素直に謝ってしまう三下仕立て屋だった]
ふん、じゃあ、持ちつ持たれつでいいンじゃねぇか?使ってやってる、くらいの気概でさぁ。
ま、どんな因縁があったかは知らねぇが。
[釈然としない面持ちで煙草をすぱー]
(376)傭兵 ラドルフ |
2010/06/08(火) 22:33:04 |
さあな、吾輩は紋章官殿のように胸元を凝視する気が無くてな。
ははは。
[巡る酒が視点を定まらなくさせている]
(-110:独白)仕立て屋 イゾルデ |
2010/06/08(火) 22:43:58 |
[喫煙室]
その胸の辺りにぜんっぜん気付かなかった人がここに。
[ナカノヒトがぶんぶんと背後で手を振っている]
仕立て屋 イゾルデは、紋章官 グレゴリウスに、よーしよし、一ヶ月くらい☆になってれば、願いを書いた短冊を供養してくれるやつが居るかもな(ナニカをやり遂げた顔)
(377)村長 ヴィルヘルム |
2010/06/08(火) 22:54:12 |
騎士様も、遠路はるばるようこそいらっしゃいました。
こちらこそ宜しくお願いします。
[と、やや芝居がかった仕草で一礼。]
鍛冶屋君は相変わらず忙しそうだったなぁ。時計を縛る鎖を作っている最中なのだろうかね。
[先程顔を出して再び集会場を出て行ったイグナーツのことを思い出し、首を捻る。]
(378)少女 アナ |
2010/06/08(火) 22:56:39 |
にゃー
いぞるんありがと!
[頭わしわしされながら、ジュースを受け取るとこくこく]
ぐれごりんはお星様になっちゃったの?
アナ、忘れないから……
安心してお星様になって見守っててね…ッ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新