…待てヨハン。
小麦粉の量だとかで気付いたりしなかったのかとツッコミたい。
人形よりも判りやすい変化だろうと思ったんだが…。

[ヨハンは天然なのだろうか、と言いたげな視線。]

そーや、どうせつつくんならアル本体よりその羊つついた方がえーなー。
つつくちゅーか、もふる？

さっきもふったら怒られたのだ…。

気持ちはわかるが、今日のキルシュはもふられ疲れたみたいでな。
とりあえずまた明日ということで。

[キルシュは　ヨハンの動きを警戒している！]

キルシュの毛に酒の臭いが付いたらどうする。
あと乱暴にもふりすぎだ。酒入ってるんだからその辺りは自覚してほしい。

ふぅ、今日も忙しかったわ…一息ついて、お茶でもいただこうかしら…。

[つつきあっている三人が目に入り、硬直]

………………。
……な、なんだか見てはいけないものを見てしまったような気がするわ…気のせい…ではないわよね？
うぅぅ、ちょっと怖いわ…ゲルハルトー、ゲルハルト、何処！？

[アナは　こんらん　している]

そかそか、んじゃまた後でなあ。
[キルシュの方に向かってエアもふもふ]

だからすまんと言うておろー。
次は気をつけるぬ。

[空き瓶を片しつつ、手の甲の時計を叩いて時間を確認した]

よし、わしは風呂ってくる。
そして酒臭さを消して寝るぞぃ。確かここは個室もあったはずだの。

[浮かぶ時刻は十分に遅い時間]

失礼します、皆様。

[三者のつつきあいを見て]
……何かの儀式でしょうか？時結びの妖精を呼び出す、だとか…。

マスターアナ、此方に居ます。
…大丈夫ですよ、きっと何か、村長の指示なのでしょう。きっと。

[アナの頭を撫でる]

………。

[アナとドロテアの視線が痛い。]

特殊な趣味だと思われたらしいぞ。

なんじゃ、アナ嬢が混乱しておる
誰のせいじゃ
ヨハンのせいだろうか（勝手に

ん？嬢ちゃんも呼ばれたのかいな？
[エアもふもふついでにアナに手を振ってみる]

ああほらーアルのせいで怯えちゃったやないかー(棒読み

儀式？何かの儀式なの？本当？怖くない？
うぅぅ、中に入っても大丈夫なのかしら……。
大人の男の人は怖いというのは、やっぱり本当の事だったんだわ…。

[ゲルハルトに撫でられながら、涙目になっている]

ああ、あるある。
会議用に作られたのか普段の来賓用かはわからんが風呂も個室もあるぞ。
…語尾がヘンだ。まだ酔ってるんだろう。

[じっとラドルフを見る。]

もふもふされすぎると羊もストレスがたまるんだ。すまんね。

[謎の動きをするヨハンを見て苦笑い。]

妖精を呼び出すにはあと２人呼んでつんつんしあわねばならぬようじゃな…たぶん。

そういえばゲルハルトはつまみをありがとう。
料理ができるのは良いのぅ。

大丈夫です。たとえ儀式でも何でもなくとも、私が御傍に居ります。
…銃にはきちんと手入れはしてありますから。

[アナを抱き上げて背中をさする]

何でもかんでもおれのせいにするのはどうかと思うぞヨハン。
元々つつき始めたのはヨハンだからな。
…いや、便乗したラドルフのせいでもあるのか？

[そして三つ巴の不毛な口論。]