>>192ラウム
おや、それは大変だ、人生最大の不幸が訪れたようだね。
天誅殺かい？
焼かれてって、放火？

[自宅に辿りついたが、誰かがいる気配がない]

戻ったよ。
ノエル、どこだい？
[家の中を一通り探してみる]

出かけてるのかな？

>>193
いや、まぁ、二年前のはもっと酷かったから。少しは耐性があるかな。

放火、なのかなぁ？戦地のど真ん中だったし。
・・・破格の安さだったんだよ。

>>195
戦地のど真ん中って、どこかこの付近で戦争が起きているのかい？
物騒だな。
それとも、君は飛行機にでも乗って自宅に帰っている、と言うわけじゃないだろうね？

皆、おはよー！
朝ご飯……ちゃんとあるね♪
まずはご飯……。
(クロワッサンとスクランブルエッグをもぐもぐ。)

あれ？ラウム、税務署クビになっちゃったの？
それは……残念と言うべきか……(主に僕が)。

……あ、いやいや、こっちの話。

まあまずはおいしいもので幸せな気分になろーよ！

>>196
飛行機？？　それ、食べれるの？
なんとなく塩辛い響きに聞こえるけど。

家だった場所は近くだよ船で２日くらい。

ノエルには慣れない土地だし、どこかで迷子になってないだろうか･･･
[昨夜の黒い影を思い出し、不安になる]

探しに行ってこよう。
[焦る気持ちを落ちつかせ、再び外へ出ようとして、メールの着信音に気付く。メールを確認して]

ふう･･･
[安堵のため息をついた]

>>199ラウム
君のスケールはなんというか、大きいんだね。
船で二日かかるところによく住む気になるね。

ところで、どうやって君の家が焼けたことがわかったんだい？
保険事務所から連絡があった？

>>201
いやぁ、どうせ仕事は遅刻かお休みだし。
少しだけ離れていれば、自宅まで小言を言いに来る上司もいないし。

艀で船頭に聞いたよ。僕あての郵便も随分と溜まっていたみたいで。
・・・だって、帰るの面倒臭いし

To：ノエル
昨夜は心配かけてすまなかった。これから往診なんだ。夜戻るよ。公民館で待ち合わせしよう。気をつけてね。

[メールを送信すると、往診にでかけた]

さてと。
朝ご飯も食べたし、僕はもう行かなきゃ！
皆、じゃあねー！

>>202ラウム
面白い男だね、君は。
あとで君の姓名判断をしておくよ。
楽しい結果がでるんじゃないかな。

>>204ルキア
またね。
次はお昼ごはん食べに戻ってくるのかな？

さて、私もそろそろ事務所に戻ろう。
それじゃあね。

石膏、木材、あとは…ん？
なんだこの張り紙は。公民館に集まれだって？

とりあえず、今日は勘弁してくれ。あの作業だけは終わらせておかないと区切りがつかない。

人生ってヤツを見直そう

ひー。
メ、メリヒレロ君！ どこへ行ったんだね！
私を置いて一人だけ逃げるなんてひどいじゃないか。
まったくあの助手は、頭脳と能力は高く買っているが、あの内容と人格と来たら…、まあ、師匠の私が言うことではないな。

しかし、また失敗か…。くぅ。
せっかくどんな病気でも一発で治るかもしれない万能薬、女性を拐かせる機能付きが、あと一歩で完成だったのに…。
うーむ。調合の具合を間違ったのだろうか。放射性物質を入れすぎたのだろうか、それとも熊の体毛をケチったせいだろうか…。