挨拶しておこうっと

笑いあり、涙あり、どっぷり人狼漬けの40日間、小学校の夏休みのようにあっという間で、とても楽しかったです
また何処か出会うこともきっとあるでしょう、その時はまたよろしくお願いします、それまでお元気で
ありがとうございました！

◇◇◇
日も傾きかけた頃…
さく、さく、と雪を踏みしめて、イフェイオンは静かな墓地を歩いていた。
雪が辺り一帯を埋め尽くし、まるで真新しいキャンバスのように真っ白で眩しい。

目的の場所に着くとフードを降ろし、コートの下から花束を取り出して墓に手向ける。
墓石に積もった雪を手で払うと、そこには

『イフェイオンここに眠る…』

…と、刻まれていた。

◇◇◇
「…ごめんね、イフェイオン。長い間ここに来れなくて…この一年は…色々と慌しかったから…」
ごめんね…と、もう一度冷たい墓石に向かって呟く。
「あなたが居なくなって、もう三年なのか…」
イフェイオンの髪に、肩に、雪が掛っては消えてゆく…

静かに目を閉じ、ゆっくりと記憶の糸を手繰る…

そして、あの夜明けの日を思い出す。

◇◇◇
「あの日…僕は死を覚悟していた。最期かも知れない…と思った、あの時…僕の心に浮かんだのは…あなたじゃなかった…」
そっと、写真の入っている胸のポケットに手を当てる。
「あなたのこと、一緒に死んでしまいたいと思ったほど愛していたのに…世界を憎むほど愛していたのに…ごめんね、イフェイオン。僕…こんな薄情な人間で…」

◇◇◇

あの時…

死を覚悟したまさにあの時…
僕の心に居たのは…マウロさん唯一人だけだった…

◇◇◇
彼女はもう一度「…ごめんね」と呟いてから、立ち上がった。

ふと、墓標の傍の不自然な雪の盛り上がりに気がつき、そっと手を伸ばす。
そろりと雪を除けると、そこには季節外れの白い花。

◇◇◇
僕の妄想かもしれない…
けれど、彼が祝福してくれているような気がした。

「…ありがとう、イフェイオン」

>>4295　イーリン
…もう、私が頷かないと思ったの？
私はね、風景にならない人を探してたの。やっと見つけたのに、みすみす離れたりなんてするもんですか。
それに、アネッタに料理を教えないとだからね。ここで別のところに行くなんて言ったら、あの子に怒られちゃうわ。

…約束、したでしょう？ずっと一緒だって。

[...は、鮮やかに笑った]

>>10:-183　コラーレさんに同意っ。
>>10:-184 >>10:-185　うんうん、そんそう、アンドレアさん。
>>10:-191　イフェイオンさん、そうなの神様のお告げなの。
>>10:*38　リンクさん、どうして？　番号引っ張るには今のが使いやすいのだけど？
どこが不都合だったか教えて欲しいの。

>>10:*39　説明してるのです（汗
例の月を振り返れば。

>>10:-193　コラーレさん【それ頂きっ！！！】　うんうん、べんりそうなのっ！！！！
>>10:-197　イフェイオンさん、きもちは（肩ぽむ
>>10:-202　がんばれ〜、ふれいっ！！
>>10:-207　まうろさん、だからなぜ独り言に置くのかと。　勿体ないの。
>>10:-212　熱かったね、フレイ。
>>10:-218　がんばれー、イフェイオンさん。

◇◇◇
戻ったら、僕の本当の“名前”をあの人に…
マウロさんに言おう…

逸る気持ちを抑えきれず、僕は走り出していた。

ととと…もう村が閉じる時間ではないですか…。

いろんな思い出がこの村にはあるな。
出て行っちゃう奴が何人かいるのは寂しいけれど、俺はコイツとこれからもここで一緒に暮らすからよろしくな。

[モニカの手を引っ張って2人で挨拶した。]

…ちなみに籍はもう入れてるけど、結婚式はまだだからやる時はみんなきてくれよな。

序盤にお墓の下に行ってしまったのが、かなり残念でしたが、色々と面白い展開が見れて楽しかったです。

特にラウルの作戦は…惜しかったですね。イーリン送り込み、見事でした。

るきあんの時間が取れて話し始めたのが、既にお墓の下の時期だったのも、残念でしたね。

出来たら二人して生きて絡みたかったかな。

お墓の下で二人で、地上の応援をするのは、それはそれで楽しかったので、OKですけどね。

では、また、どこかの村で出会いましたら、宜しくお願いします。

本当に、長い間お疲れ様でした。
建国してくださったみかりさん、本当にありがとうございました。
mtmtさん、突発だったのに、素晴らしい眼鏡キャラをありがとうございます(笑)
他にもそれぞれに言いたいのですが、時間がないので…。

akkaさん、付き合ってくださってありがとうございました！
両方変なキャラですみませんでしたｗｗ
フェイアネと、最後のイーコラ、楽しかったです♪
フェイトも、イーリンも、愛してます＞＜

えーっと、本当は占い師希望でさくっと墓下いって楽しもうと思ってたのに無駄に生き延びて、その上ダメダメ共鳴ですみませんでした…or2
ログの海でどざえもん状態でーした…
でもかなり楽しかったです！
次があればまた参加したいですよー。

そんで博士とはもう少し遊びたかったな。

>>-2166　あはは、マウロさん。
この村的には男は災いだったのです♪

>>-2167　イーリンさんは頑張ってたと思うの。


ごめん、イフェイオンさん、わりこみ。

[コラーレの笑顔を見てほっとすると、急に恥ずかしくなって]

……コラーレ大好きアルよ！
うん！ずっと一緒アルよね！

[と言いながら勢いよく抱きついた]

>>-2171　ちぇーざれ
！！！そ、それだ！意欲復活！そんな感じかも！

>>-2172　いふぇいおん
なるほどなのっ＞＜
.。o(本当の名前は・・・？)