Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

25 時間泥棒と不思議な時計2


(6)

隠居 ベリエス

2010/06/12(土) 06:18:52

[...は、寝室に向かったギュンダーに突っ伏した。]
寝るなよ、ギュンダー!
第一声で宣言して良いか、みんな指示を待ってたと思うんだが。
って、戻ってきたか。OK!
俺様は時詠みじゃねーよ。

俺様の最後の方の希望変更は、今更だが時詠みっぽく見えるといいなあ。とか思っただけで、無理に希望を変更しなくちゃいけないほど、深い意味はない。
あの変更(>>1:307)は、
時詠み以外は無理に宣言先を訂正する必要は薄いってのと、
“さりげない変更を装おうとして、ぎこちなく理由を述べてしまった時詠み”つまりは、“非時詠みブラフに失敗した時詠み”を演じてみたつもりだ。

以下、細かい発言意図説明。
妖精は今日追放しても旨味薄い発言(>>1:301)は、
「あの時点でヒルダを妖精狙いで宣言しても、他にも宣言してる人がおり、しかもそれが泥棒予想の村長だったので、
仮に時詠んでも追放できても確定しない(村長が対抗として出てくる)んで勿体無いねえ。
なら、明日以降、俺様一人が単独で時詠んだ方が追放した方が美味しいよな。
って意味だ。