Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

27 時間泥棒と不思議な時計3


(36)

老女 ゼルマ

2011/06/12(日) 13:36:29

マリオンへ。妖精探しをするなら溶かしたいとは>>1:57でも言及しているわ。妖精さんは溶かすものと考えていて、32の「時詠み候補や鑑定士が盗難に合うまでは自由追放による妖精さようならは考えていない」は妖精さんは溶かしてこそ浪漫と思っているのよ。強く。でも、妖精さんをとにかく追い出さないと勝てないけれどね。

ところで、時詠みさん候補が、私視点ではゲルハルトさんが今の所真の可能性が高い=ツィンカさんの事は一度保留ね。から、彼に占って貰って溶けない事を証明したいんですよ。妖精疑惑を植えつけられたまま、偽黒による退場は悔しいの。

ただ、そうなるとゲルハルトさんが真なら一手妖精を溶かすチャンスが無駄になるから頭が今とっても痛いのよ。

下段に関しての盗難と追放の質の違いは分かるわ。贋作師を追放してしまうことと、泥棒が贋作師の目星をつけて、蒐集家が贋作師の時計だと分かった上で乗っ取る事は手法が違えど、恐ろしい事だと思ったのよ。