>>56
マリオンくん、時計台の鐘の中で一日中かくれんぼとかしてみましょうか？
あの鐘、村中に響くものすごーく大きな音が鳴るのは知ってますよね？
丸一日隠れて、一日に何回鐘が鳴るか数えてみたら楽しいかもしれませんよ

[...の口元は笑みを浮かべているが、目は全く笑っていない]

ツィンカさん、誤解です、誤解ですってば！
あれはマリオンくんの嘘ですから！

……やっぱりマリオンくんは時計台に閉じ込めましょうか

そういえば、ヨハン(+28)。
大事な時計って、…何か云われがあるのだろうか？

[無意識に懐の時計に手を伸ばそうとして、ふと止まった]

…ああ、そうか。今は手元に無いのだよな。

ギュンター、君は役所の人間なんだっけ。
泥棒業を始めてからも続けている……のだよな？
村の人のことで、聞きたいことがあるのだけれど。

そもそもギュンターは、なぜ時を盗もうだなんて考えるようになったんだい。

[アナとツィンカのほっぺたぷにぷにを見て和んでいる。かわいい]

[マリオンやツィンカ、ラドルフたちが戯れている辺りを眺めていれば、苦い表情のギュンターの描写も目に入り、笑みを漏らした]

…ふふ、ギュンター、やきもちやきだな。
心配？

アナを動物に例えるとー…(>>43)。
ネコ科、というのはそれっぽいかもしれない。
家ネコというより野生のネコ。

小さなキツネなんかもそれっぽいかな。
獲物を追いかける素早い動物で、頭の回転も早くて。
強気なのだけど、大型の動物ではない感じ。

あの時計は、ヨハンから借りた物。

どのみち、もう返せないけど。

[ルイに向けるのは、諦めの色が混じった笑み。]

マリオンの「ギュンターは騙り得意そう」説はおもしろいな(>>44)。
なるほど、じわじわ積み重ねで信用を取るのに長けていそうと思う。

…んー、だけど「その点でも時詠み返しは薄い」というのはどうなのかな。
確か読み返しは詠まれても構わない、くらいの意識だったように思うし。

アナの非宣言のタイミングを見ると、アナ泥棒・ギュンター時詠み返しっぽくもある。

本物のヨハンとは知り合いなんだ？(+43)

…ああ、君の本当の名はヨハンではないのだっけ。
なんて呼べばいいだろう？

事件が終われば、時計たちは元の持ち主たちに戻る…のではないのかな。
泥棒たちの時計は取り上げられてコレクションされると聞いたことがある気がするけれど、精霊の時計はどうなるのだろうね。

[アナの表現(>>47)にうんうん頷きつつ、みんなの詩作ひろば(>>48)に吹いた]

本名は別にあるけど、鬼灯と呼んでくれたらいいよ。
…本物のヨハンとはお友達。けど、もう彼には返せない。

ぼくが此処に来るまでは、まだ望みもあったのだけどね。

実際のところ。
役人さんは詩を作ったりするのかなあ？

[はぐらかすように、漏れ聞こえる集会場の話題に耳を傾けた。**]

…ほおずき？
花言葉は確か、…偽り、だっけ。
了解した。

[もう返せないという意味深な言いように、口をつぐむ。
口を開きかけるも、結局言葉を飲み込んだ]

スモークチーズ…(>>51)。

[ぐう、と腹の音]