Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

29 時間泥棒と不思議な時計4


(82)

旅芸人 ツィンカ

2012/06/17(日) 22:27:13

此処もすっかり寂しくなったわねぇ。こんばんは、ごきげんよう。

色々議事録読み返して考えてたわ。
アナが手負いと感じられた(>>47)のは、何時からだったかしら、って。
最初の頃のアナにそういった感触は持ってなかったのよ。
マリオンと同じく、いたずらっ子な妖精さんみたい、って思ってたわ。

それが最初にビリビリって電気が走ったように威嚇の姿勢が見えたのがアルベリヒの「お譲ちゃんは初日が時間泥棒の視点を持ってるように見えるな」(>>2:129)な言葉に対し、
「言いがかり?いぢめ?」(>>2:131)って返答。
これがね、随分攻撃的な言葉だなぁって思った。いきなりビリビリしだしたなぁ、とも。

アナが主で、アルベリヒは自分を泥と思ってる主か、泥が身代わりにしようとしてきた、という場合なら、「なに言ってるのかわかんないんだけど」の後に「羊飼いさんはアナを泥棒さんに仕立て上げたい泥棒さんなのかな」というような返答になる気がする。
アルベリヒの言葉に「しまった」と自分で思う何かがあったのか、「別に主視点で発言したもん!」という反発があったのかしら。
泥棒さんのアナが「主の時とおんなじにやってるもん!」という感じを受けるわ。