まぁ、ギュンターに関して私の目は曇ってるけどね

ハイネにぷにぷにっとつつかれたマリオンなのじゃよー。

アナがツィンカねーちゃんにつつかれとるのに、
僕つつくのは髭のおっちゃん達ってのはどういう訳なんじゃ！

ははあ、なるほど(>>27)。
手引き者探すのはどうかっつうとこは、単にギュンターの非泥棒アピなんかなーと思ってたぜ。
ちょうど、マリオンよりもアルベリヒ手引き説が出てきてた辺りだったしな。

あとアナを泥棒と見た時に気になんのは、そうだな。

アナのつっかかり気味のスタイルは、泥棒にしちゃ敵作りすぎかね、ってとこかね。当初は調べられても構わん手引きゆえかと思ってたんだが。

アナが時詠み返しなら、わざと詠まれるためにそういう動きもあるかとも思ったんだが、アナは「時詠み不確定下では、時詠み返しも詠まれたくねえはず」っつう持論で、ここに関しちゃあんま誤魔化してる感じがしなかったんだよな。

…まあ、性格だーとか言っちまえばそれまでだが。

はっはー、マリオン。
髭のおっちゃんで悪かったな、こうしてやる！

アナ泥の場合は元々の個性なのか、
もしくは綺麗に嘘をつくのが苦手なタイプかなと思ったわ。
すぐバレちゃう嘘になっちゃうのかな、って。

だからすっ飛ばした返答してるのかな、って思ったりも。

そうそう、ギュンターについては、動き変わったな思うのがツィンカねーちゃんの>>2:53「アルマジロ」発言からなんじゃよね。
ヨハンは「ハリネズミ」、メルギュンは「アルマジロ」って。

ギュンターって一つ一つ、自分の基準に照らし合わせて判断していくんじゃよな。
固いっちゃ固い。
例えば>>1:214で「RP重視なのかも知れないけど、ここの流儀に合わせて欲しい」とか、>>2:52「ハリネズミの定義についてこだわってるあたり」とかの。

ボロの無い委員長風なメルと思考一本気なギュンター。
僕はそういう風に見ておったよ。

ハリネズミのジレンマって、
ハリネズミが誰かと触れ合いたいと思っても、自分のトゲで触れたい相手を傷つけてしまうから、触れたいのに触れられない、って話よね

今から思い返せば、ギュンターは泥棒であり皆の輪に入る事にハードルがある自分と重ねたのかしらね？


アルマジロと言われたからより、ここキッカケな気もするわ。

で、アルマジロについてはそのギュンターがすごく気に入ってて。
昔のあだ名とまで言っておった。

その後の>>2:80が違和感での。
僕の発言を受けてアルヨハンラインに目を向けて、
最終的に特に無かったという結論になっておる。

「考察の結果灰」ってのはままある。
役職問わず、自分の思考を開示するのが大事ってのはあるからの。

だが、「もっと何かありそうに感じたんですけどがっかりです…」。
これに僕はひっかかったのじゃよー。
判断される側の言葉になっておる。

ここから何を読み取ったかと言うとな、
「アルマジロ言われたギュンターが、ツィンかのその思考に乗った」んじゃないかと思うんじゃよー。

で、硬く見られたい泥棒側っていうと、
やっぱ時詠み返しじゃないかと思っての。

>「時詠み返しが詠まれる」ことは泥棒たちにとってそこまで大きな不利益だとは感じていなかった
わけじゃからの。

てなわけでアナは泥棒予想なのじゃよー。

>>38
……ギュンターポエミー説と名付けて良いかの？

堅く見られたい泥棒さんって…詠まれるより、退場側で対処されないかしら？

やっぱり、詠み返しの力は本人たちも使いあぐねてたのかもねぇ

あー、なるほど？(>>36)

アナに関しちゃ、ハリネズミっつうより、…なんつうのかな。ネコ科の動物みてえな鋭さを時々感じててな。
こう、ネズミみてえな獲物を見かけると一目散に飛び掛ってくような。

ツィンカの見方からすっと、「泥棒であるアナが、嘘がバレねえように、あえて必要以上に勢い良く飛び掛ることで誤魔化してた」っつう感じになんのかな。

ついでに言うと、ギュンターのような一本気かつ生真面目な性格要素の持ち主は、総じて能力者のが得意な事が多い気がするのじゃよー。

時詠みやその騙りじゃな。

要はみなの理想とする能力者を、
きっちりまっとうできるタイプというか。

なのでその点でも時詠み返しは薄いと思うぞ。

(>>41)
…どちらかといえば、

私がギュンターに夢見てるのかも？
ころっと騙されたショックが大きかったのね、きっと私



でも、ハリネズミのジレンマ、はなかなか連想できないと思うわ
何かで聞いた直後だったってオチかもね

>>42
あの時点では、ハリネズミヨハンのが退場に近かったからのう。
ヨハンが回避するのは予想外だったんじゃ無いかと思うのじゃよー。

アナを動物か何かに例えると、そうねぇ…


可愛い見た目で鋭い牙や爪を持ってる小動物…そして手負い。怪我してる。
隙見せたくないっ！ って頑張ってる。頑張ってた。

ポエミー・ギュンター…か……。
…本職詩人っつうより、仕事の合間の休日にいそいそと、新聞の「みんなの詩作ひろば」に投稿してたりするような趣味人のイメージが。

詠み返しの力は、難しいんだよな。

意識的に詠まれるように動くっつうのも、案外と技術が要るし。泥棒一味だーってえ意識はあっても、常に「自分は読み返しだ！」と思ってるわけじゃねえだろうしな。

私、ヨハンの回避は凄い考えてたわよ？
対抗は潜伏させて投票で、ラドとハイネの護衛は〜って凄い考えてた。

泥棒さん達が考えてなかったとは思わないけど、ギュンターに飛んでくるのは予想外だったでしょうね。
メル退場に行くと予想してたと思う

>>45
今から思えば、ハリネズミのジレンマ、言い得て妙じゃな。

泥棒側であるギュンターと、
少なくとも囁ける泥棒仲間ではないツィンカねーちゃん。

近付きたいのにお互いの役職が邪魔しておる。


そういやちょうど二組とも
集会所の内と外とに離れ離れになったもんじゃのう。

ハイネ、お休みな。俺ももう暫くしたら寝るが。

そうそう、スモークチーズもらうぜ。
晩酌の肴にちょうどよさそうだ。…誰か、要るか？

[ウィスキーの瓶を取り出して、グラスに注ぎつつ]

あー、手負いってのは分かる。そうそう。

最初のアルマジロのときゃ、目が覚めたら集会所が動物園状態でふいた。どうせだから、ツィンカの動物の喩えを全員分聞きてえな。