私もいただきます。

[うさぎりんごを一つ手に取り、しゃりしゃり]

メルセデスのグレ偽論が「防御力高そう」といかにも言われそうよね。
こんばんは、ごきげんよう。

私は紙装甲なんですけどねぇ・・・（もぐもぐ

メルセデス防御力高そう、は私も思った！
何でだろうなー。じっくり発言を纏めてきてから話し始める印象があったので、その辺からかな。

受け手が読み解くためにかける労力が最低限でよいように、既に整理されている印象というか…うん、美しかった。

>>-106メルセデス
どこかで言ったと思うけど俺は狼探すのは自信あるけど第3陣営は探すの苦手なんだ。
多分経験が少ないからなんだろうなとは思ってるけどね。

今回も俺視点メルセは狼とは微塵も思えなかった。
精霊かもとも思えなかったんだけどアナのメルセ精霊説を聞いてなるほどって感じたくらいだし。

結果としてヨハン精霊を自信持てたのはヨハン狩回避の時からだしね。

…ねて、た…！
雨の日は眠いよね…。

[昨日と大体同じ私服姿でひょっこり。]

ぼくのこれから、か。
パン屋の建物は修繕したし、ヨハンの代わりにやっていこうかなって。

常連の人には弟だって言ったら納得してもらったし、さ。
…ヨハンはパン屋修行の旅に出たってことにした。

[ふう、とため息を吐き]

もう少し、美味しいパンを作らないとね。
大分時間がかかりそう。

ねこいいよねねこ。
白い子も黒い子もぶちもかわいい。

流石に飼えないけどね、パン屋では。

[寄ってきた白猫を一撫でしてから、店に戻った。]

金曜日はやっぱり集まりが悪いわねぇ…。
こんばんは、ご機嫌よう。

明日は少し早いから、失礼するわね。
お休みなさい。

さてと、ただいま。
ルイに約束した、とっときの蒸留酒を持ってきたぜ。

[瓶ごと机の上に置き、早速自分の分をグラスに注いで]

沢山あるんで大丈夫だ、他の奴も好きなだけ飲んでけ。

……ああ、マリオン坊やアナは駄目だ駄目だ。
リンゴジュースもあるからな、そっち飲んどけ。

[うろつく白猫にちょっかいを出そうと、しゃがんで指を振り]

…おいでおいで、

[渾身の鳴き真似も虚しく、鬼灯を追ってか戸の隙間からするりと出ていった。肩を落とす]

は、ラドルフ。
…い、居たのか、こんばんは。

ハイネにツィンカはおつかれさま。
皆は、外で遊んでいるのかなあ。

[ラドルフの側に歩み寄る。卓上の蒸留酒を見て、目を輝かせた]
わあ、覚えていてくれたんだ。
…いただいても？

[白猫にちょっかいをかけていたルイの姿に、小さく笑い]

…お前さん、動物が好きか？
俺のばあさんも、黒猫を飼っててな。

[問いには勿論、と頷きを返して、グラスを一つ差し出した。琥珀色の液体を注ぎながら、ふと思案するように顎をさすり]

ばあさんと言やあ……、ルイの時計の話をしたら、すげえ気にしてたっけ。
俺のひいじいさんが時計職人だったらしいんで、何か手がかりはねえかと思ったんだが。

[笑い声の気配に、ぐうと言葉を詰まらせる。
問いには深く頷いて]

うん、好きだ。
見かけたら、声をかけるのだけれど。…あんまり、色よい反応が返ってきたことはない。

[黒猫、と鸚鵡返して表情を緩め]

いいな、猫。
ラドルフだって「猫に恵まれてる奴」の一人なんじゃないか。

[礼を返しつつグラスを受け取って、一口含んだ]

……おばあさんが？
昔からこの村に住んでいるのなら、何か知っているかもしれない。よかったら、話を聞いてみたいのだけれど。

いや、俺にも懐いてるわけじゃねえからよ。
まあ、ほとんど故郷にゃ戻らねえともなれば、無理もねえ話だ。

…あんま飲みすぎるなよ。
飲み口はいい酒だが、案外強えからな。

[気遣わしげに見やった後、グラスをぐいと傾ける。]

俺のばあさんに？
いいぜ、明日にでも連れてってやる。
村で一番大きな一本杉の近くの家だ。

[底にわずか残った液体を、眇めるように眉を寄せて眺め]

……つっても、お前さんのこと連れてった日にゃ、時計のことを抜きにしても、あれこれ質問責めにされそうだ。…あー、いや、こっちの話、な。

そうか。
ラドルフがその猫と親しい間柄だったなら、紹介してくれないかなあと…あわよくば触らせて貰えないかなと思ったりしたのだけど。ちぇ。

…うん、大丈夫。
おいしい。

[3分の1ほど減ったグラスを持ち直す。吐く息に少し熱がこもるものの、上機嫌に笑った]

ありがとう、

[返してから、はたと己の服装を見下ろす。
長旅に耐えられるよう作られた、丈夫な仕立ての衣服たち。
渋い色合いのマントの裾を、握ってから離した]

…今更になって見た目を取り繕っても、…かな。

[他所事に気を取られていたせいで独り言を聞き漏らしたらしい。首を傾げ]

……何？質問責め？

薬草酒、かあ。
…ニガヨモギって聞いたら思い出すのはあれしかないんだけど…。

うーん？

[朝食用にと集会場のテーブルにチーズ入りパンを置いて去っていった。]

……ん。

[目を覚まして、椅子に寄りかかった体勢のまま伸びをする。
かけられた見慣れたマントに目を留めた。]

これ、……かけてくれたのか。

[ぎこちなくマントを畳むうち、ふと持ち主のゆうべの様子を思い出して手を止めた。
よくあの状況で眠れたよな、と苦笑して、手元の使い込まれた生地をじっと見つめる。]

[籠の中のチーズパンで腹ごしらえがてら、外から差し込む日光に眩しげに目を細めた。
スキットル型の時計を取り出して眺め]

そういや、ルイをばあさんちに連れてってやる約束になってたっけな。
そろそろ出ねえと。

[マントを抱えると、椅子から立ち上がった**]

[集会場の壁にもたれて立ち、じっと手の中の書類を見つめている]

集会場の使用手続き、期限は今日まで、か……
明日になれば村を出ていく人もいるんだよな