29 時間泥棒と不思議な時計4
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(296)少年 マリオン |
2012/06/24(日) 02:58:26 |
>>294
[不意に撫でられ、その優しい手の感触に驚いて。少年の表情が照れくさげにくしゃりと歪んだ]
……あ、ありがとなのじゃよー。
えと、綺麗なお兄さんだと思っておったのじゃよ?
[すっかり間違えていた事を思い出し、赤くなった頬をつつかれて。怒られるかと硬く握りしめていた手のひらで、そっと旅人のマントの裾をひっぱった]
一瞬一瞬を、大事にか……
む、ルイも、一緒にここで暮らすことになったのかの。
時が動き出したし、もうお別れかと思っておったのじゃ。
もしや……
[そのまま、ルイとラドルフの顔を交互に見つめた]
(297)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 03:36:06 |
……私は困らない。
何度も言ってるのに、
[額にかかった息(>>293)に思わず目を瞑る。
触れた熱に瞬いて、眼前の男を見上げた]
…私が覚悟を固める前に、どうすればラドルフに気持ちを信じてもらえるのかが、大きな課題だと思う。
[他の人間にここまですると思われてるのが問題だ、と踵を浮かせてえいと頬に口付けた]
待って欲しいのは、君の方じゃないのか。
[さほど気分を害した様子もなく呟きつつ、髭を引っ張って遺憾の意を表してみたり何だり]
(298)少年 マリオン |
2012/06/24(日) 03:59:20 |
繰り返される同じ毎日よりも、
新しい毎日の、一瞬一瞬を大切に、か……
[そう呟きながら、少年は眩しそうに目を細めた。不思議な時の流れの中で巡り合った二組の男女。閉じられた時の流れから解き放たれた彼らは、とてもとても輝いて見える]
だからきっと、これで良かったんじゃろう。
呼びかけに応えてくれて、ありがとな!
役人さん、アナちゃん。
[広場に向かって、そう呼びかけた]
っと、お使い頼まれておったんじゃ。
じーちゃんにもかーちゃんにも、村長さんにもこっぴどく怒られたのじゃよー。
毎日お手伝いの刑なのじゃ……
それに早くいかんと、パンが売り切れてしまうからの!
[踵を返し、村でも評判のパン屋へと駆けて行く。その足取りは、先程に比べ明らかに軽やかだった。閉ざされた時を望んだ少年の心も、ようや時を刻みだしたらしい。これからはきっと、不思議な時計の伝わる村の、新しい日常と共に**]
(299)傭兵 ラドルフ |
2012/06/24(日) 04:04:10 |
[頬に触れた柔らかい感触に、息を詰める。]
………ッ、ルイ……。
いや、信じてねえわけじゃねえさ。
…ってて、だーから、引っ張るな引っ張るな!
俺が待ってる? 待ってほしがってる?
……そんな訳あるか。今だって、こんなに――、
[触れたくてならねえのに。
そう囁くと、腕の中に閉じ込めるように、強くかき抱いた。]
(300)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 04:10:54 |
あはは、ありがとう。
[照れくさげに笑う少年の言葉(>>296)につられて笑った。
もしや、と思案するマリオンの目線を追えば、少し頬を赤らめて、言葉を紡がぬまま頭を撫で続ける]
[毎日お使いの刑だ、と駆けていく少年(>>296)に手を振り、立ち上がって見送った]
…またね。おつかい、いってらっしゃい!
(301)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 04:31:45 |
[しかめた眉は照れ隠し。火照った頬のまま唇をとがらせる]
…じゃあ、信じられないのは今の私ではなく、未来の私か?
選択肢を奪われて困るかもしれないのは、ラドルフのことを好いていない私だけだもの。
保証をするとは言わないけれど、保険を用意されるのも癪に障る。
[抱かれて一瞬固まるも(>>299)、腕を相手の背に回して力を込め]
……だから、嫌じゃないと言ってるだろう。
――さ。…触ってほしいとまで、言わないと伝わらないか。
[胸に額を押し付けて、蚊の鳴くような声で呟いた]
(302)傭兵 ラドルフ |
2012/06/24(日) 04:52:53 |
[拾った呟きには、目を瞠って。ごく微かに]
……信じちゃいるが、その、だな。
俺の方にも、理性が持つかっつう……、
[手触りを楽しむように髪に滑らせていた指は、何度かの往復ののち、そっと頬へと伸びた。
俯いた頬に手を添えて上向かせると、唇を重ねて]
こんだけだ。――今は、な。
……これでも、不安か?
なら、安心出来るまで飽きるほど聞かせてやる。
ガラじゃねえんだ、特別だと思えよ。
傭兵 ラドルフは、ルイの耳元で、愛している、と囁いた。
2012/06/24(日) 04:53:06
(303) |
2012/06/24(日) 04:59:22 |
[背に回した手のひらに、僅かに力が篭る。
不安か?という問い(>>302)に首を振った。
何度か口を開いては、閉じて。
踵を上げると、相手の耳元に口を寄せた]
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