>>204
[かぁーっと赤くなって]

グ、グレゴリウス…さん…。

>>207
ドロテア…
グレゴリウスでいい。

>>208
グレゴリウス……（ぽっ）
ああ、でもわたくし、お仕事させていただくのに、ご主人様を呼び捨てなんてできませんわ！

>>209 ドロテア
ま、まぁ、慣れないうちは、さん付けでもいいが、
…すぐに、さん付けではなくなるのだから、心構えはしておいてくれよ。

>>210グレゴリウスさま
？
ご主人様、それはいったい?

��

あっ

>>212
なにか不味いことをお聞きしましたでしょうか？
申し訳ありません、ご主人様。

いやいや、ドロテアは全く悪くない。
顔をあげておくれ。

[ドロテアの両手をぎゅっと握った。]

ドロテア、聞いて欲しい。

はい?

[グレゴリウスの勢いにやや押されながら]

我は、ドロテアを好いて…愛している。
ずっと傍にいてほしい。

我の生涯の伴侶として。

[握ったドロテアの左手薬指にキラリと白く輝く指輪を嵌めた。]

フフフ★アタシ、狼だもの、空気裂いてやるわ。

ってことで、反省会よ、クマー様。

！

そんな…身に余る光栄ですわ、ご主…グ、グレゴリウス。
わたくしでよろしいのですか？
ただの奉公人ですのに…。

　　　　　∩＿＿＿∩
　　　　　| 丿　　　　　ヽ
　　　　 /　　●　　　● | 　とりあえず茶飲めよ。
　　　　 |　 　　( _●_) 　ミ　
　　　 彡､　　　　ヽノ　,,/　　　　　
　　　 / 　　　　┌─┐´ 　　　
　　　|´　 丶　ヽ{ .茶 }ヽ
　　　 ｒ　 　 ヽ、__)ニ(_丿
　　 　ヽ、___　　　ヽ　ヽ
　　　　と＿＿_＿ノ＿ノ

やっと名前で呼んでくれたね。

ただの奉公人じゃないよ。
ドロテアは、世界で一番大事なんだ。

　＿＿＿　　　　　　　　　
（　　　　　ヽ∩＿＿＿∩　　　　　　　
　￣￣＼　| ノ　　　　　 ヽ　　　　　
　　　　　　/　　●　　　● |　　　というか空気嫁。　　
　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　　　　　　　　　
　　　　　/　ト.._,,　ヽノ 　　 .）　 ＼　＼　　　
　　　　/　　ヽ　 ／／　　 /　　＼|　　 |　　　
　　　/　　　　Ｖ／ 　　　/　　　ヽ|　 　 |　　　
　　/ 　　 ＿／　　　　　|　　　　|　　/ |　　　 　　
　　　　∠／／:::/::::::|:::l:i　　　 /　　/　|　　
　　　　　 |/;;;;／;;;;;;;/;;;|,,|　　 /　　/　 |　
　　　 　 /／|/::::／|／/　　/　／|　 /|　
　　　 .／　 /／ ／　　　 /／　/　/ .|　　　
　　　　　 ／　　　　　　／　　/／ | /

ぐふっ…そうだね、そうだよね。

ふふっ、アタシ殴ったことを後悔すればいいのよ…。
パパに言い付けてやるんだから…。

グレゴリウス、ありがとう、嬉しいわ。
私もあなたが大好きです。
愛してますわ。