ぬりぬり・・

ぽんぽん・・・

かきかき・・

うん、こんなものかな？

あとは髪に・・・、この髪飾りをつけて・・・

[ドレスにつけている飾りとお揃いの髪飾りをそっとジュリアの髪につけた。]

うん、いつもはかわいいって感じのジュリアだけど、今日はとてもキレイだよっ。
アトトックを驚かしてやろうねーｖ

ルキアさん…

ありがとうございます…

（ただいま〜。　会場の飾り付けもバッチリ終わったのですよ。　レイノルドさんとかはまだなのかなぁ。

とりあえず、あととっくさんを先に会場に案内しておくね♪

庭の方からブーケ持って、ジュリアさんは廊下の方からはいってきてみんなの真ん中でプロポーズなんて・・・。
アトトックの引率がルキアさんで、ジュリアさんはレイノルドさんかな・・・。
スポットライトも使いたいけど、手が足りないから無理みたい。
博士が居たらいいんだけど・・・）

あとは・・・、このヴェールと、グローブ、ネックレス、・・・そしてブーケをどうぞ。

...はだんだん状況を理解して、そわそわしている

(あ、ノエル、お帰り〜。新郎新婦の準備はバッチリだよ〜。れいのるどん・・・、来られるかな？)

ジュリア、僕ちょっとアトトックの様子を見に行ってくるね♪

アトトックさん・・・お待たせ。
ちょっと退屈しちゃったかな？

さ、村長さんのお屋敷いこ。
ジュリアさんが待ってるよ。
[右手の紙袋にブーケをそっと忍ばせ、左手でアトトックさんの手を取り、月夜を会場までゆっくりとした足取りで案内する]

[ルキアはアトトックの待っている部屋に駆け足で向かった。]

[...はブーケを握り締めて俯き、感激している]