>>781 リンクさん
・・・え、透かし・・・?
ちょっと貸してもらってもいいでしょうか?
[リンクから名刺をとり、自分の名刺と見比べて]
・・・や、やだ。私としたことが、気が動転してこんなことにも気づかなかったなんて・・・。
・・・ごめんなさい。(小声で)
・・・・・・。
・・・でもやはり・・・私にはリンクさんと愛し合う資格はないのですわ・・・。こんなことですぐに疑ったりして・・・。
リンクさんにはもっとリンクさんを信じられるような女の子がふさわしいですから・・・。
だから・・・
[涙が一筋こぼれおちる。最後のほうはもう声にならない。]