俺っちが眠っていたら、婆さんが枕元にたったぜ。「…なんだ?婆さん、何が言いたい?」「…が、欲しい。…白いご飯が…。」「そうか、わかった!お供えすっぜ、いっちゃん特製塩むすび!」俺っちがそういうと、嬉しそうに微笑んで消えていった。【ゼルマは人間】だ。