Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

17 狂宴の村


(7)

鍛冶屋 イグナーツ

2008/10/09(木) 06:34:19

俺っちが眠っていたら、婆さんが枕元にたったぜ。

「…なんだ?婆さん、何が言いたい?」

「…が、欲しい。…白いご飯が…。」

「そうか、わかった!お供えすっぜ、いっちゃん特製塩むすび!」
俺っちがそういうと、嬉しそうに微笑んで消えていった。

【ゼルマは人間】だ。