[重い足取りで集会場にやってくる。憂いに染まった表情はきらびやかな装飾品の数々とは対照的に深く沈んでいた]おはよ。そうっすよね、いなくなっちゃうの、そこっすよね。……はぁ。[信じた相手を追放し、信じることができた人がいなくなった悲しさと寂しさが募る]