Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

29 時間泥棒と不思議な時計4


(188)

羊飼い アルベリヒ

2012/06/11(月) 11:26:24

パン屋がえらく詠み返しを怖がっているのが目立ってたな。

彼は私と対照的な思考をしている。私は「時詠みなんていなくてもなんとかするのが我々の仕事」と考えてる。彼はそうなった時に泥棒や精霊に逃げ切られる事を懸念してる。

お嬢ちゃんへの返答(>>67)でもこれは一貫してる。「本当にやると思ってる?」という問いだったと思うんだが、パン屋の答えはあくまでもやることが前提。ここは本気なんだろうさ。

ただ、手数計算してないからおかしくなって、っていうのは、若干取り繕いを覚えたかな。

少年に対して時詠み懸念(>>50)てのは「実際にやられそうだから」からの続きかい?
私がはっきり、そうなったら信用ならない(>>36)と言ったと思うが、それについては感想なかったかい。

非現実的(>>51)については理解。これ実際は内情知ってて言ってるものではないと思うね。少なくとも泥棒ではなさそうだ。眼鏡君のは読み違いだと思う。その先でも盛大にすれ違ってるね。お嬢ちゃんとも。

やたら詠み返し懸念してみせたり、っていう辺りが何か時詠みを邪魔に思ってる裏返しのように思えてならない。これは私が詠み返しをあまり恐れていないのも含めて。