( ・∀・)y-.。o〇数瞬ためらった後、博士は懐から《惚》の字のラベルが貼られた小瓶を取り出して獣医様に手渡した。あたしは思わず声を上げそうになった。あれは惚れ薬。博士が話をしていたのを聞いたことがある。まさか本当に完成していたなんて。