29 時間泥棒と不思議な時計4
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(284)傭兵 ラドルフ |
2012/06/24(日) 01:11:34 |
ツィンカは掃除好きか、そいつぁいいや。
さっそく明日、話をつけにいくから、一緒に挨拶に行っちゃあどうだ。
[挨拶の相手は、祖母と、それから猫である。
ルイに近づき時計を覗き込むと、ほう、とため息が洩れた。
贋作でありながら不思議な力を持つというその時計>>281は、どこか懐かしい気もして]
詠まねえでもわかる。…いい時計だ。
[こりゃあ色々、叔母さんに頭が上がらねえな、と独りごちた。]
(285)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 01:34:39 |
そうか。じゃあ、お嫁にいってしまおうかな。
…なんてね。「誰だって」なんて盛りすぎだ。そんな物好き、そう居るものか。
[おどけた口調(>>282)には冗談めかして返した]
私は何時も自分で選んできたし、誰かに選択を強要されたことはないつもりだよ。
[目を細めるラドルフを見返した。
褒め言葉(>>284)を受けて、嬉しげに笑む]
ありがとう。
伯父の時計は、私の目指すところでもあるから。
…褒めてもらえると、嬉しい。
旅芸人 ツィンカは、傭兵 ラドルフとルイを微笑ましく見つめながら、ギュンターにそっと寄り添った。
2012/06/24(日) 01:35:42
旅人 ルイは、ツィンカとギュンターを羨ましげに見た。こっそりラドルフの方へ寄ってみる。
2012/06/24(日) 01:38:03
(286)傭兵 ラドルフ |
2012/06/24(日) 01:48:38 |
[ルイの軽口>>285には思わず咳き込んだ。]
……ったく、心臓に悪りい。
そういう殺し文句は、大事に取っとけ。
[傍へ来た彼女の肩を軽く引き寄せ、声を低めて]
でないと、俺も待ってやれる自信がねえから。
役人 ギュンターは、旅芸人 ツィンカの肩をおそるおそる抱き寄せたが実は耳まで真っ赤だ
2012/06/24(日) 01:51:22
(287)少年 マリオン |
2012/06/24(日) 02:02:35 |
こんばんは!僕もご挨拶じゃよー。
gozaと申します!
G国デビューで、最近だと秘話村やフリー村にちょこちょこ顔を出してるへっぽこPLです。
歴史ある素敵な村に参加させていただき、どうもありがとうございました!
白黒国はじめてだったのですが、
時間泥棒専門のシステムメッセ周りとイラストのお陰で、
どっぷり雰囲気に浸って楽しませていただきましたーノ
この村を知ったきっかけは、某おじいちゃんの日記から。
以前同村して、言葉選びの卓越したセンスに度肝を抜かれまして……
ぜひまた同村したいなーと思った次第です。
今回はいらっしゃいませんでしたが!が!w
ただ、相当レベル高そうなんでどうしようかなー思ってたら、丁度村建てさんがうみがめを出題してらして。
いい機会なので思い切って飛び込んでみました。ヒャッハー!ノ
うまく連携取れず、泥棒様方にはご迷惑をおかけしました!
主側の皆様、勝利おめでとうございます^^
(288)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 02:06:18 |
[じ、と咳き込むラドルフ(>>286)を見上げた]
大事に、って…。
どんな時、誰に言えばいいんだ。
[肩を引き寄せられてかけられた声に首がすくむ。
思わず相手の服を握りしめ、同時に伏せてしまった瞼をそろそろと開き]
…ラドルフは、さっきから、何を待ってるんだ…?
私はどうしたら、今の気持ちを受け取って貰えるんだろう。
(289)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 02:08:51 |
>>287
わあ、マリオンおつかれさまー!
おじいちゃんへはマリオンが遊びたがっていたことを伝えておいたよ!
そしたら耳をしぼられてしまったー…多分喜んでいたのだと思う!
一緒に遊べて楽しかった!またどこか出会えたらよろしくね。
(290)少年 マリオン |
2012/06/24(日) 02:10:19 |
[駆け足でやってきた少年は足を止め、幸せそうな二組のカップルを見上げた]
む……
時なんぞ、ずっと止まっておれば良いと思っておったが……
時が進むからこそ、得られるものもあるという事かのう?
(291)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 02:15:20 |
[少年に目を合わせて首を傾げた]
そういえばマリオンが、泥棒呼ぶべく手引きしてきたのだよね。
時を止めてしまいたい理由が、何かあったんだろうか?
(292)少年 マリオン |
2012/06/24(日) 02:19:02 |
あ、あのな……
[ルイに問われ、気恥ずかしそうに目を落とした]
綺麗な旅人さんがやってきて、またどこかに行ってしまうのが寂しくて。
旅芸人さんの催し物も、僕、ずっと見てたかったのじゃ……
でも、旅人さんの時間は止まらなかったし、
何時まで経っても同じ出し物ばかりなのはつまらなかったのじゃよ……
僕、間違ってたんじゃろうか?
(293)傭兵 ラドルフ |
2012/06/24(日) 02:37:49 |
…離してやれなくなったら、困るだろ。
ルイのこたぁ、大切に……、
[続けようとしたところへ、見上げる瞳>>288と目が合って]
ああ、もう、んな目で見るんじゃねえって!
…今すぐにだって、俺だけのもんにしちまいてえってのに。
[息を吐いて、少し屈むと]
覚悟、しとけよ。
[彼女の額に、掠めるような口づけを落とした]
(294)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 02:45:16 |
[しゃがみ込んで頭を撫でた(>>292)]
…口が上手いな。
最初は男性に見えていたんだろう?
[悪戯っぽく笑って頬をつつく]
旅芸人さんの催し物も、終わりがあるから素敵なのかもしれないね。
……楽しかったなら、また呼べばいいよ。
間違っていたかどうかは分からないけれど、私は時が流れ続けている方が、一瞬一瞬を大事にできそうで好きかな。
そういえば、私もこの村に住まわしてもらうことになったよ。
改めてよろしく、マリオン。
(295)パン屋 ヨハン |
2012/06/24(日) 02:53:10 |
―ずっとさきのはなし―
[ぼくは、今日ものんびりとカウンターで店番をしている。
店を引き継いでからどれくらい経っただろう。
三十年を越えた辺りから数えなくなった。
もっとも、みんなの記憶ではパン屋の主は代替わりしていることになっているのだけど。]
今日もいい天気だねえ…っと?
いらっしゃ………。
[入ってきた客の姿を見て、ぼくは思わず立ち上がった。
見間違えるはずなんてない。]
おかえり、待ってたよ。
[ようやく、借りていたものを返せそうだ。**]
(296)少年 マリオン |
2012/06/24(日) 02:58:26 |
>>294
[不意に撫でられ、その優しい手の感触に驚いて。少年の表情が照れくさげにくしゃりと歪んだ]
……あ、ありがとなのじゃよー。
えと、綺麗なお兄さんだと思っておったのじゃよ?
[すっかり間違えていた事を思い出し、赤くなった頬をつつかれて。怒られるかと硬く握りしめていた手のひらで、そっと旅人のマントの裾をひっぱった]
一瞬一瞬を、大事にか……
む、ルイも、一緒にここで暮らすことになったのかの。
時が動き出したし、もうお別れかと思っておったのじゃ。
もしや……
[そのまま、ルイとラドルフの顔を交互に見つめた]
(297)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 03:36:06 |
……私は困らない。
何度も言ってるのに、
[額にかかった息(>>293)に思わず目を瞑る。
触れた熱に瞬いて、眼前の男を見上げた]
…私が覚悟を固める前に、どうすればラドルフに気持ちを信じてもらえるのかが、大きな課題だと思う。
[他の人間にここまですると思われてるのが問題だ、と踵を浮かせてえいと頬に口付けた]
待って欲しいのは、君の方じゃないのか。
[さほど気分を害した様子もなく呟きつつ、髭を引っ張って遺憾の意を表してみたり何だり]
(298)少年 マリオン |
2012/06/24(日) 03:59:20 |
繰り返される同じ毎日よりも、
新しい毎日の、一瞬一瞬を大切に、か……
[そう呟きながら、少年は眩しそうに目を細めた。不思議な時の流れの中で巡り合った二組の男女。閉じられた時の流れから解き放たれた彼らは、とてもとても輝いて見える]
だからきっと、これで良かったんじゃろう。
呼びかけに応えてくれて、ありがとな!
役人さん、アナちゃん。
[広場に向かって、そう呼びかけた]
っと、お使い頼まれておったんじゃ。
じーちゃんにもかーちゃんにも、村長さんにもこっぴどく怒られたのじゃよー。
毎日お手伝いの刑なのじゃ……
それに早くいかんと、パンが売り切れてしまうからの!
[踵を返し、村でも評判のパン屋へと駆けて行く。その足取りは、先程に比べ明らかに軽やかだった。閉ざされた時を望んだ少年の心も、ようや時を刻みだしたらしい。これからはきっと、不思議な時計の伝わる村の、新しい日常と共に**]
(299)傭兵 ラドルフ |
2012/06/24(日) 04:04:10 |
[頬に触れた柔らかい感触に、息を詰める。]
………ッ、ルイ……。
いや、信じてねえわけじゃねえさ。
…ってて、だーから、引っ張るな引っ張るな!
俺が待ってる? 待ってほしがってる?
……そんな訳あるか。今だって、こんなに――、
[触れたくてならねえのに。
そう囁くと、腕の中に閉じ込めるように、強くかき抱いた。]
(300)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 04:10:54 |
あはは、ありがとう。
[照れくさげに笑う少年の言葉(>>296)につられて笑った。
もしや、と思案するマリオンの目線を追えば、少し頬を赤らめて、言葉を紡がぬまま頭を撫で続ける]
[毎日お使いの刑だ、と駆けていく少年(>>296)に手を振り、立ち上がって見送った]
…またね。おつかい、いってらっしゃい!
(301)旅人 ルイ |
2012/06/24(日) 04:31:45 |
[しかめた眉は照れ隠し。火照った頬のまま唇をとがらせる]
…じゃあ、信じられないのは今の私ではなく、未来の私か?
選択肢を奪われて困るかもしれないのは、ラドルフのことを好いていない私だけだもの。
保証をするとは言わないけれど、保険を用意されるのも癪に障る。
[抱かれて一瞬固まるも(>>299)、腕を相手の背に回して力を込め]
……だから、嫌じゃないと言ってるだろう。
――さ。…触ってほしいとまで、言わないと伝わらないか。
[胸に額を押し付けて、蚊の鳴くような声で呟いた]
(302)傭兵 ラドルフ |
2012/06/24(日) 04:52:53 |
[拾った呟きには、目を瞠って。ごく微かに]
……信じちゃいるが、その、だな。
俺の方にも、理性が持つかっつう……、
[手触りを楽しむように髪に滑らせていた指は、何度かの往復ののち、そっと頬へと伸びた。
俯いた頬に手を添えて上向かせると、唇を重ねて]
こんだけだ。――今は、な。
……これでも、不安か?
なら、安心出来るまで飽きるほど聞かせてやる。
ガラじゃねえんだ、特別だと思えよ。
傭兵 ラドルフは、ルイの耳元で、愛している、と囁いた。
2012/06/24(日) 04:53:06
(303) |
2012/06/24(日) 04:59:22 |
[背に回した手のひらに、僅かに力が篭る。
不安か?という問い(>>302)に首を振った。
何度か口を開いては、閉じて。
踵を上げると、相手の耳元に口を寄せた]
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