[...は厨房から２ホールのタルトを持って現れた]

今日は【胡桃のタルト】です。
ちゃんとドロテアさんのご飯を残さず食べた人だけですよー。

[中には細かく刻んだ香ばしい胡桃と、甘酸っぱい木いちごをジャム状にして程よくすり合わせ、上にはたっぷりと生クリームが乗せてある]

ん？

こんばんわ、ご隠居さん。
[丁寧に頭を下げ]

わぁ！今日はくるみのタルトですって？
んん〜ん。ドロテアさんのご飯まだ食べてないや。
食べてないとタルトはだめなんで…しょう？

やあ神父さん、こんばんは。
今晩は涼しいね。

[ふとタルトに気づき]
おや、そのタルト…神父さんが作ったのかい？

やあ、アナもこんばんは。

私も夕食を食べていないのだよね。
これは困った。ねえ(笑)

ご隠居おばあさまこんばんは。

えへへ一緒に食べちゃいましょう！
あー神様いただきます[ぺこり]
アナがご隠居おばあさまの分も取り分けたから二人分ぺこり。
うふふ

[花束を見て]
すごいですね。どこかから花瓶を持ってきて活けておきます？

あ、おやつはご飯を食べてからですよ。
はい、手を洗って来てくださいねー。

[ベリエスの方に向き直り]

今日は随分涼しかったですねぇ。
明日はちょっと暑くなるそうで…。
タルトですか？
ちょうど作る機会がありますので最近作らせてもらってますよ。

２人とも作ってもらったご飯は残したりしてはいけませんからね。
食べなければフォアグラのように流し込みますよ。

そうだね、食べちゃおうか、ふふふ

私の分までお祈りしてくれてありがとうよ、アナ
良い子だねえ（なでなで

バラが良い香りだねえ。
この花束はどうしたんだい？


やあ、神父さんがタルトの主様でしたか(笑)
いや、昨晩も１つ頂いたので、そうならばお礼をしたいと思ってねえ。
ありがとう、とても美味しかったよ神父さんのタルト

神父様のほうが目ざとかった。きゃぁぁ。
手を洗ってっと。[しゃぷしゃぷ…]
お祈りしておいてよかった♪


[美しいガラスの花瓶をどこからか見つけて来たようだ。不思議とバラの棘は指を刺さない。]
よいっしょ。これでテーブルの上が華やかになったね。

バラ園を見に行ったらお庭番のおじいさんが切ってくれたの。
嬉しくて走ってきちゃった。

ご飯いただきまーす[フォークでもぐもぐ]

私も手を洗って、と。

それじゃあ、ご飯の方からいただこうかな。

[ドロテアに配膳してもらい、食事を済ませた]

タルトの主…ああ、メモ書きの？
ベリエスさんですね。
わざわざ丁寧にありがとうございます。

[深々と頭下げ]

ベリエス様、アナ様、お帰りなさいませ。
今夜はビーフシチューです。熱いのでお気をつけてお召し上がりくださいね。

[アナが薔薇を飾るのを見て]

まあ、綺麗なお花ですね。
ありがとうございます、アナ様。

[花瓶のバラを眺めて]
ああ、綺麗だね。
食事もいつも以上に美味しくなった気がするよ。

そうか、あの爺様がくれたのかい。よかったねえ


さてさて、それじゃあタルトをいただくとするかな(笑)

シチューもポテトも沢山ございますので、おかわりはどうぞお好きなだけ。
でも、食べすぎると神父様のタルトがお召し上がりになれませんので、ご注意くださいませね。

ドロテアさん、いつもありがとう！
今日も美味しかったですわ。ビーフシチュー大好き。

さて、タルトを…[フォーク装備]

[ビーフシチューをよそいながら、多めにポテトを自分の皿へ盛りながら呟き]

じゃがいも…神…。


ん？
はい、どうぞ。２人とも。

[早いですね、と苦笑しながらタルトを差し出し]

[メルセデスにお辞儀を返し]
私は甘いものが好きなのでね、昨夜はとても満足して眠れたよ。これからもぜひよろしくお願いしますよ。
ああ、胡桃のタルトも美味しいねえ、ふふ


[ドロテアに微笑んで]
やあ美味しかったよ、いつもありがとうね、ドロテア。
少し体が冷えていたから、シチューのおかげで芯まで温まって良い心地だ。