お邪魔しますわ。

わたくしからはミニゲームについてご説明致します。

とりとめもなくお話もいいのですが、ネタがないまま雑談と言われても……とお困りの方もいらっしゃると思いますので。

用意したゲームは２つ。
　１つはナンコ（GM不要）
　１つはレジスタンス（GM必要）

まず、ナンコについて。

これは数当てゲームです。
二人対戦で、互いに０〜３の数を決め、二人が決めた数の合計（０〜６）を当てるだけのゲームです。

手順は次の通りとなります。

１．対戦相手とペアを組みます。
２．プルダウンを60秒に合わせて自分の決めた数を発言する。
３．act にて、合図を行う。
４．プルダウンを0秒に合わせ、自分の数と相手の数の合計を発言する。
５．保留発言がオープンになったら答え合わせ。

正解時＋１点
不正解時０点
ただし予想の数が相手と同じで正解した場合
発言番号がより前の人が勝ちとなり＋２点獲得
発言番号が後ろの人は負けとなり＋０点とし、３回戦って得点の多いほうが勝ち、同点ならサドンデスとします。

（テストプレイしていないので、うまくプレイできるかは未知数です）

忘れないうちに入村っと。

月曜(日曜？)入稿なので、余裕があれば喋るかも、余裕がなければ喋れないかも、逃避のために喋るかも、そんなかんじです。

こんばんは、いい本出来上がりますように。
ご無理はなさらないでね……と、いいますか（笑

ちわん。

せっかくやし、うちもあわせてみよ、ってね。

【レジスタンスのルール説明】


参加できるプレイヤーは 5〜10名
わたくしがGMを勤めさせていただきます。

このゲームは政府側のスパイとレジスタンスに別れて戦うゲームです。
反政府行動のミッションが３回成功すればレジスタンスの勝ち
ミッションが３回失敗するとスパイの勝ちとなります。

ゲームは、役割決定の後、チーム編成フェイズ→ミッションフェイズと実行していきます。

【役割決定】

ゲーム参加者が集まったら独り言で00〜99の数字を発言してください。
その後わたくしが呼んだ番号と独り言の番号が等しい人がスパイとなります。
またこの時のメンバー表の順番でリーダーを勤めることになります。

次に、スパイとなった人は独り言にメンバー表の番号を書き入れます。
わたくしから全員へ番号のアナウンスを行いますので、スパイの人は自分の番号表をチェックして仲間を確認してください。

役割決定がすむまでは表発言はお控えください。

スパイの人数は、
参加者が５〜６人まで、２人
〜９人まで、３人
１０人、４人
となります。

【チーム編成フェイズ】

リーダーの方がミッションの実行メンバーを選抜します（自分を含めても構いません）

何人のメンバーを選ぶかはプレイヤー人数とミッション毎に異なります。
ミッションは#1〜#5の５つあり、それぞれの参加可能人数は

参加者５人 2 - 3 - 3 - 3 - 3
参加者６人 2 - 3 - 4 - 3 - 4
参加者７人 2 - 3 - 3 - 4*- 4
参加者８人 3 - 4 - 4 - 5*- 5
参加者９人 3 - 4 - 4 - 5*- 5
参加者10人 3 - 4 - 4 - 5*- 5

となります（*付のミッションはスパイが妨害しにくいミッションです）

リーダーのメンバー案を見たらリーダーは全員の確認を取ってください。
確認が取れたのちリーダーの投票開始の合図で保留１分で賛否を発言してください。

賛成が半数を超える場合チーム案が可決されます（賛否同数は否決）

チーム編成案が否決されたらリーダーを次のメンバーに譲り、チーム編成フェイズを繰り返します。
チーム編成を５回繰り返してもメンバーが決まらない場合、そのミッションは失敗となります。

チーム案が可決された場合はミッション実行フェイズへ移行します。

【ミッション実行フェイズ】

ミッション参加者は独り言で、「協力」もしくは「【妨害】」と発言してください。
（レジスタンスは必ず協力してください）

通常のミッションはスパイが一人妨害工作を行うと失敗します。
号外困難なミッションはスパイが二人以上妨害を行うと失敗します。


ミッション実行フェイズが終了しましたらリーダーを次の人へ譲りチーム編成フェイズへ戻ります。

以上を決着がつくまで繰り返します（最大５ラウンド）

【ゲーム終了】

勝負がついたら勝利陣営と参加者の役割を発表し、ゲーム終了となります。