ターン！

何故か一文字だと発声できねーのさ。
きっとコタツの呪いさ。

ごめん、ちょっとミカンの調達をしにいってきたよ。

っとと。コタツにダイブしたら入り口と逆から出ちまったさ。

決して母ちゃんが｢クルトさんと２人きりで夜明かしなんて許しませんことよ！｣って言って連れ戻しにきたわけじゃねーのさ。

ちょっと散歩にいってきた。
コタツに入ってばかりいたら寒さに弱くなっちゃうからね。

クルトさんは健康志向か。いい事さ。

ホラントはコタツに入りっぱなしでホラ話を不眠不休で続けてるんだけど､一体いつまでもつさ？人事ながら心配さ。

ツィンカさん以来だれも来ないね。
いったいいつまで待つことになるんだろう？

ふう、助かった。 危うく迷子になるところだったよ。

ここには誰も居ないんだろうか

真っ白な世界にこたつとみかんだけがある…

ふう、こたつっていいものだよね、吸い込まれてしまいそうだよ。

久しぶりのお客さんだ。
よろしくルイさん

クルトさん、おはようございます
アナさんはこたつに食べられてしまったのでしょうか

アナちゃんはたぶん大丈夫ですよ。きっとこたつに吐き出されます。