[アナの話にふんふんと頷きながら、旅人に目を遣り]そういうこった。他にも話を聞いてみたら、それっぽい話が出てくるンじゃねぇかな。[そう言ってシチューを頬張り、集会所に現れた影に思わず噴き出した]き、今日も威勢がいいな、イグナーツ。こんばんわ。お前さんの作る鎖は確かに良いやつだが……相手は泥棒だぜ?いかな頑強なお前さんの鎖でも、侮れねぇかもな?[嘯きにやっと笑って、新たな客を迎え入れた]