Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 


25 時間泥棒と不思議な時計2

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情報屋 ヒルダ、眠る人達もいるのを観つけると、そそくさと部屋の隅へと引き上げて

2010/06/07(月) 06:07:31

(277)

情報屋 ヒルダ

2010/06/07(月) 06:12:59

ぅぅぅ……
特ダネゲットだと思ったら特落ちだったでござるよ……

[体育座りをしてのの字を*書いている*]

(-87:独白)

情報屋 ヒルダ

2010/06/07(月) 06:18:35

Σうわきゃー!

誤字!

本日未明通りすがった村と同じ変換!

な、中身バレないよね?

[言いつつのの字を書き続けていた]

(-88:独白)

少女 アナ

2010/06/07(月) 06:21:08

人きたーーーーーー!!!

(-89:独白)

少女 アナ

2010/06/07(月) 06:46:24

……?
何か既視感。

でも48hなので
来るはず、ない かな?
でも俺がいるから 来る かな?(←

(-90:独白)

少女 アナ

2010/06/07(月) 06:47:00

ああ、でも違いそう??
むーんむーん

(278)

村長 ヴィルヘルム

2010/06/07(月) 06:54:13

…?
おや、情報屋君じゃないか。
すまない。酒盛りをしていて少しうたた寝していたらしい。
そうか。キミも此処に来る事が出来るのだね。

[グラスに残っていたブランデーを呷る。]

そう落ち込まないでくれ。キミが『気付いた』ということは、キミにはこの事態を打開出来る可能性があるということだ。
そしてそれはとても喜ばしい事だよ。我々にとっても、キミにとっても、だ。
ところでキミは酒が飲める歳だったかね?

(279)

村長 ヴィルヘルム

2010/06/07(月) 06:56:49

[部屋の隅でうずくまるヒルダに、酒盛りの誘いを持ちかける。
さて、彼女は誘いに応じるのか否か。**]

14人目、傭兵 ラドルフ が集会場にやってきた。


傭兵 ラドルフは、時計鑑定士 を希望しました(他の人には見えません)。 -- (tam)


(280)

傭兵 ラドルフ

2010/06/07(月) 08:20:55

吾輩の剣が必要だと聞いて飛んできたが、
……このような事件が起きているとは驚きだな。
まぁ、報酬もそれなりのようではあるし、興味深くもある。

[ラドルフが腰にぶら下げた剣の柄には鈍色の時計がはめ込まれ、時をゆっくりと刻んでいる]

……この村のことや、時間泥棒のこと、もう少し詳しく調べてみるとしようか。
我が誇りにかけて時は守り抜いて見せるさ。――とうの昔に捨てた安い誇りだがな。

傭兵 ラドルフ、羊皮紙に記された数々の情報に目を通し始めた。

2010/06/07(月) 08:21:36

(281)

村長 ヴィルヘルム

2010/06/07(月) 08:29:49

傭兵君、だな。
剣というよりは…キミとキミの時計が必要、と言うべきか。

[と、剣の柄に視線を落とす。]

村の危機だ。無論、報酬は惜しまぬよ。

傭兵 ラドルフ、傍らに置かれた小さなグラスに満たされた琥珀色の液体をチビチビとすすっている。

2010/06/07(月) 08:30:22

(-91:独白)

少女 アナ

2010/06/07(月) 08:34:03

らどるふうううううううううううう!!!

ひゃぁあああああああああ(o´□`)o

(282)

傭兵 ラドルフ

2010/06/07(月) 08:36:17

おや、村長殿。世話になる。

もう吾輩はこの剣によってのみ生かされているようなものさ。
吾輩ではなく、この剣にこそ価値がある……。
[ラドルフは剣の柄にはめられた時計に魅入られたようにそれを見つめている]

だが、報酬以上の働きはさせてもらうつもりだ。
ただ、今暫くは時間があるようだな。

(283)

村長 ヴィルヘルム

2010/06/07(月) 08:37:31

その酒を前払いに、ということでどうだろうか。
美味いだろう?
村にある酒の中でも特上クラスのブランデーだよ。

[机の上に広げていた地図を指差す。]

赤いバツ印の付いた所が、時間泥棒の影響が確認されている場所だ。
キミにも、何か心当たりはないかね。

傭兵 ラドルフ、剣の手入れを始めた。

2010/06/07(月) 08:39:41

(284)

村長 ヴィルヘルム

2010/06/07(月) 08:40:29

ああ。現状伝書鳩を使って召集を掛けているところだ。
もう少し人が集まれば心強いと思っているがね。

[ちらりと窓を見る。鳩は戻ってきていない。]

いや。時計と時計の主は共にいなければいけないよ。
どちらが欠けても宜しくない。
主を持ってこそ、我等の時計は意味を成すのだから。

(285)

傭兵 ラドルフ

2010/06/07(月) 08:42:36

[ラドルフの持つ剣の時計が時を刻むたび、極々僅かに刀身に波紋のようなものが走る。ラドルフはテーブルに足を投げ出し、そっぽを向きながら]

村長殿。
あとでその場所へは足を向けてみるとしよう。
現場を見なければ何とも言えぬからな。
傭兵の情報網でも時間泥棒がどういうものなのかよくわかっておらんのだ。
もう少し酔いが回ったら、だがな。

傭兵 ラドルフ、うむ、良い酒だと独りごちた。

2010/06/07(月) 08:43:18

(286)

傭兵 ラドルフ

2010/06/07(月) 08:45:46

吾輩の時計は気まぐれでな。
言うことを聞かぬことも多々ある。
もしかすると、こいつは吾輩の主人のつもりなのかもしれんな……。

[ラドルフは自嘲的な笑みを漏らした]

(287)

村長 ヴィルヘルム

2010/06/07(月) 08:49:06

そうだな。紋章官君の情報によると食堂の日替わりメニューが変わらないままだそうだが。
…普段通っておらぬとわからんな、そうだな。

[もう少し酔いが回ったら、というラドルフの言葉に薄く笑って]

現場を見る方がわかりやすかろう。
大変興味深い時計だな、キミのものも。

(288)

村長 ヴィルヘルム

2010/06/07(月) 08:50:44

時計とその主は、相棒みたいなものだよ。
よき伴侶、と言っても良いかも知れぬがね。

[自らの時計を取り出し、鍵を使って螺子を巻き始める。]

キミの時計は、特にその性質が強いのではないかね?
ふふっ。

(289)

傭兵 ラドルフ

2010/06/07(月) 08:56:06

村長殿、吾輩はそのような螺旋巻きを羨ましく思うよ。
なんせ、こやつは剣を振るわねば螺旋が巻けないのだからな。

時計とそれを持つ者が相棒だとすれば、
吾輩がひねくれ者であるように、こいつもきっとひねくれ者なのだろうな。

[ラドルフの持つ剣が、オンオンと低音を鳴らしたような気がした]

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