怪しげですまねぇな、こいつぁ生まれつきだ。
ン、いや、悪かった。

[軽口を叩いたが、ふと切っ先を思い出し、つい素直に謝ってしまう三下仕立て屋だった]

ふん、じゃあ、持ちつ持たれつでいいンじゃねぇか？使ってやってる、くらいの気概でさぁ。
ま、どんな因縁があったかは知らねぇが。

[釈然としない面持ちで煙草をすぱー]

さあな、吾輩は紋章官殿のように胸元を凝視する気が無くてな。
ははは。

[巡る酒が視点を定まらなくさせている]

騎士様も、遠路はるばるようこそいらっしゃいました。
こちらこそ宜しくお願いします。

[と、やや芝居がかった仕草で一礼。]

鍛冶屋君は相変わらず忙しそうだったなぁ。時計を縛る鎖を作っている最中なのだろうかね。

[先程顔を出して再び集会場を出て行ったイグナーツのことを思い出し、首を捻る。]

　にゃー
　いぞるんありがと！

[頭わしわしされながら、ジュースを受け取るとこくこく]

　ぐれごりんはお星様になっちゃったの？
　アナ、忘れないから……
　安心してお星様になって見守っててね…ッ

……人が揃ったのだな。　……邪魔している。

〔髪を包むようにしてタオルを頭に巻き、琥珀色の液体の入ったグラスを再び手に取った。〕

>>377村長
そうさな、あいつはこう、やるといったら一直線！って感じだからなぁ。ま、鎖の出来には期待できるんじゃねぇかな。

>>378アナ
グレゴリウスは遠い遠いお星さまになったんだヨ。
俺も忘れないと思う、多分忘れないんじゃないかな。まぁちょっとは覚悟しておけ？

[遠くの空に向かって敬礼]

[...ぎゅいーんとは戻ってきた]

あんしんできるかあああっ！引き止めろよ、お前らはよおおおおおおおっ？！

心清き私は本気でお空の星になって見守っちまう所だったぞ、おい。つーかこれはなんかのフラグか！
嫌な予感満載なんだが！

…紋章官君、本当に星になったのかね？
ふむ。

[複雑そうな顔をしている。]

　
　ぐれごりん　は　死亡フラグ　を　たててしまった！
　

[グレゴリウスに陽気に手を挙げ]

よう、お早いお戻りで。
俺にはッ！心の友と書いてトモと呼ぶべき人の旅立ちを邪魔するなんて、そんな野暮なことはできないっ！

[棒読みでお送りします]

〔イゾルテに手をあげて挨拶をされ、軽く頷いて挨拶を返した。〕

ツマミは売り切れか。　さきほど頭痛がどうのと聞こえた気がするが、大丈夫なのか？

〔たずねた所へ紋章官が帰ってくる〕
　ご無事でなにより。こちらで一杯一緒にどうだろう？
　〔近くの空のグラスを振ってみせる。〕

>>382
なってねえっす
[がくっと頭を落としてため息をついた]

>>383
くぉりゃあ、んな事言うのはどこの子だぁぁぁ！
[大げさ過ぎる動作でアナの頭をぐりぐりと。見た目と違って力はさほど入っていない]

お帰り、紋章官君。
フラグ云々は気にしない方がいい。

[苦笑しつつ、書類の束を手にとる。]

ここに置いておけば、書類の時も戻らずに済むかもしれないな。

>>358ルイ
ツマミはそういや品切れ……かねぇ？ま、俺が寝てる間にゼル婆辺りが下げちまったんだろう。それかもう無かったか。簡単なもんで良ければ作ろうか。ってか俺が腹減った。
頭痛はまぁ大丈夫だろ。ま、今回は呑みすぎねぇように、ってな。

[ワザとらしくげんなりと肩をすくめて厨房に消えると、ちゃちゃっと料理を何品か持ってきたようだ]

っ[ぞんざいパスタサラダ][ジャーマンポテト][ガーリックライス][適当チキンソテー]

>>385
ありがとうさん。親切心が身に沁みる…
…お星様じゃあ酒も飲めねえよなあ。

[旅人からグラスを押し頂くと、半分ほどアルコールを注いで口をつけた]

〔>>388　ささっと厨房に消え、再びツマミを持ってくる仕立て屋の手際に目を丸くして〕
　ありがとう。しかし本当にいい料理の腕だな。

　頭痛が大丈夫であれば、問題はないが。

〔嬉しそうにツマミに手を伸ばし、ブランデーに口をつけた。〕

お酒は飲んでも飲まれるな、だったか。
程々にな。
またゼルマばあさんに怒られてしまうから。

[にやりと笑いながら空いた手でジャーマンポテトを摘む。]

〔>>385　〕　
いや、星の世界にも、もしかしたら星酒のようなものがあるのかもしれない


………

………




………


…………冗談だ。忘れてくれ〔滑ったようだ〕

味は適当さに比例して推して知るべし、だけどな。
酒を飲む時は、後のことを考えない方がハッピーだって、じっちゃんに教わってンでな。

[自分も料理に手を伸ばし、ブランデーをソーダ割りにしてぐいっと]

>>イゾルデ　act
[料理を見て引っ張ったほっぺたを離す。
イゾルデのグラスにどぽどぽと酒を注いだ]
はいはいはい、私が悪ぅございましたよ。

ったくこの口はへらねぇなあ！
いいから飲んどけ。飲んでるのに使ってりゃあ口も本望だろ。




……ま、黙らせる方法は他にもあるっちゃあるけどな……
[回りには聞こえない様なごく小さな声で呟いた]