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(67)医師 ヴェルナー |
2013/06/08(土) 23:14:18 |
イケメンの時間泥棒、なあ。
[いてもおかしくはないが、村の中にいるかどうかは別問題…。
と思ったが黙っておくことにした。**]
(68)旅芸人 ツィンカ |
2013/06/08(土) 23:18:33 |
くひゃひゃ、細かいコト気にしてると余計に老けるッスよ?
でも、このジャムに免じてオッチャンは止めといてあげよっかなぁ。
[コケモモのジャムがお気に召したらしく、すっかり上機嫌でヴェルナーに上目遣いを送る]
……、センセーの時計も貰い物?
やっぱ、この村に代々伝わってるような時計が狙い目なんスかねぇ。
[少し考えて、ヴェルナーが医師なので「先生」と呼んでみることにしたらしい]
(69)奉公人 ドロテア |
2013/06/09(日) 00:19:29 |
そう…。
ツィンカのご家族、相変わらず、なのね…。
[村を出る前に流行病で親を亡くし、もう頼れる人のいない自分からすれば。家族が生きていてくれるだけでも、微かな羨ましさを感じるのだけれど。
家族がいるのに愛情を得られないツィンカの寂しさも、全てとは言えぬまでも、察せられ。何処かが痛むかのように、微かに眉根を寄せて、そっと頷いた。]
(70)奉公人 ドロテア |
2013/06/09(日) 00:29:19 |
[2週間前、7年ぶりに首都から村に帰ってきた理由を、ツィンカに問われれば。一瞬、話そうかどうしようか、逡巡するように眼鏡の奥の瞳を伏せて。]
……帰ってきたのは、よくある話、よ。
どんなに願っても、頑張っても、どうにもならないことが、
あったから…。
この時計はね、首都で、ある人から貰ったの。
わたくしにとっては、お守り、なのよ。
[胸元の蓋つきのペンダント型時計を、大切そうに、
そっと握ってから。今は、小さく微笑むに留め。]
(71)奉公人 ドロテア |
2013/06/09(日) 00:45:56 |
その人のお祖母さんが、この村の出身で、
代々、家に伝わってきた時計なんですって。
だから、私が、この村に帰ると言ったら、
お別れの時に、この時計をくれたの…。
[どこか懐かしそうに、哀しそうに、
一瞬だけ、眼鏡越しの瞳で窓の外を見遣って。]
何度も口説いてくる、ね。
それって、ツィンカの魅力のせいなんじゃ…?
なんてね。振られてるのに本当に気づいていないなら、
やっぱり、それも時間のせいなのかしらね。
[ツィンカの話に耳を傾け、家族のくだりには静かに頷き。しんみりした気持ちを和らげるかのように、少しまぜっかえしてみたり。]
(72)奉公人 ドロテア |
2013/06/09(日) 01:58:37 |
お茶、ありがとうございます。
つるこけもものジャムも、美味しそう。
[ヴェルナーのお茶を受け取ろうと、手を伸ばせば。
目測を誤ったらしく、カップが傾き、お茶が指にかかり。]
…熱っ。
わたくしったら、本当にそそっかしくて、いけないですね。
[小さく呻いて、指を耳朶に当てて冷やす。]
(73)奉公人 ドロテア |
2013/06/09(日) 05:56:53 |
鍵は一生連れそう相手に渡す…?
ロマンティックね!
[うっとりした様子で、聴き入っていたが。]
時間泥棒がイケメンなら、って…。もう、ツィンカったら。
まあ、気持ちは、ちょっぴり、分からないでもないけれど。
[どこまで本心なのか、測りかねる様子ながらも、
半分以上は冗談ととったのか、ふふ、と*笑った。*]
(74)奉公人 ドロテア |
2013/06/09(日) 06:27:42 |
ふーん、ヴェルナー先生と、ツィンカ、アナの時計は、
わたくしと違い、この村で、お父様やお祖父様…ちゃんと血のつながりのある人から、貰った物なのね…。
ヒルダと神父様の時計は、良く知らないけれど、
ルイさんは、たしか、拾ったのでしたね。
狙い目の時計、ねぇ…。
[ツィンカの言葉に、思案するようなそぶりで、お茶を*もう一口*。]
(76)少女 アナ |
2013/06/09(日) 08:29:14 |
わわっ、たいへん!
[ドロテアの指が熱さで跳ねるのを見て、声をあげた
急いで厨房に行き花柄の小さなハンカチを水で濡らして
そっと彼女の指にあてがってから砂時計をひっくり返す]
ドロテアさん、大丈夫…?
この砂が落ちるまで、ずっとこうやって冷やしててね
[さらさらと時を計る音が聞こえる]
火傷はちゃんと手当てしないと痕が残っちゃうって、パパが言ってた
9人目、羊飼い アルベリヒ が集会場にやってきた。
(77)羊飼い アルベリヒ |
2013/06/09(日) 11:47:31 |
[集会場の扉へと鳴き声が近づいてくる。やがてトンッと何かが扉に当たるような音がしてから開いた。]
扉に体当たりしなくても開くんだよ、ジーク。
ここは羊小屋じゃない。
[抗議するかのように鳴く声。男はそれを無視して中にいる人たちに軽く帽子をとって挨拶をした。]
ごきげんよう。
……おや。
[アナの「手当てしないと」の声に口を閉ざし、集会場の中を見渡す。里帰りをしていると聞いたヴェルナーの姿に目を留めるととりあえずこの場は大丈夫だと判断したようだ。]
10人目、少年 マリオン が集会場にやってきた。
(78)少年 マリオン |
2013/06/09(日) 12:29:43 |
あー、忙しい!まったく、忙しいのう!
時間がどれほどあってもたりんわい。どうなっておるんじゃこの村は…。
[少年の体躯には似つかわしくない、金鎖の大振りな懐中時計を見ながら扉をあけた]
(79)少年 マリオン |
2013/06/09(日) 12:33:05 |
[飛び込んだ先にいきなり羊がいることにびくっとする]
…!って、なんじゃ、羊か。ようもまあ、こんなところに連れ込んだもんじゃな。
[羊を避けつつ、室内に目をやる]
なんじゃアナ、また父君とはぐれたのか。
わしも忙しいんじゃがしょうがないのう、一緒に探してやるとしようぞ。
はあ、さらにやることが増えたのう。忙しい忙しい…。
(80)羊飼い アルベリヒ |
2013/06/09(日) 12:37:02 |
[おそらく他の人も聞かされたであろう呼び出しの理由を村長から聞き、首を傾げる。]
ふむ、時計ねぇ…。
おいで、ジーク。
[小さな羊に声をかける。]
空や羊の様子で時間は分かるから、時計はコイツに持たせてある。
[羊の首輪に取り付けられた時計の蓋には手の込んだ文様が刻まれている。]
(81)羊飼い アルベリヒ |
2013/06/09(日) 12:42:09 |
[飛び込んできたマリオンの様子に苦笑いを浮かべ]
ジーク、外でおとなしくしてろ。
その時計のゼンマイならさっき巻いたからしばらくは大丈夫だろう。
[時計が止まると羊の機嫌が悪くなるらしい。言葉の意味を理解しているのかいないのか、ジークは大人しく扉から外へと出て行く。しかし集会場の近くで草を食み、遠くへ離れる様子は無い。]
(82)少年 マリオン |
2013/06/09(日) 12:50:31 |
[アルベリヒとともに村長の話を聞き]
ほう、時間泥棒か…。懐かしい響きじゃのう。
わしの時計はほれ、これじゃ。もう幾年こやつとともにおるかすら忘れたがの、わしと同様なかなかの働き者じゃぞ?
[そう言いながら愛でるように時計のふちを指でなぞった]
(83)奉公人 ドロテア |
2013/06/09(日) 13:59:53 |
だ、大丈夫よ。たいしたことはないから。
でも、ハンカチまで、ありがとう。冷やすと痛みが和らぐわ。
[少し申し訳なさそうな様子で、
砂時計の中、流れ落ちる砂を見遣ってから。]
ね…アナなら、きっと、
とっても素敵な大人の女性になれるわ。
今のアナも、こんなに優しくて可愛いんですもの。
[先ほどの、小さなため息に気づいていたらしく、にっこり。
空いている方の手で、そっとアナの髪を撫でようとして。]
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