あ、オフェリアおはよう。
目玉焼きにはソースだよ。
この、トロリと中だけがやわらかい黄身の皮を少し破ってね、中に落としてそれをつけて白身を食べる。
至福の瞬間だね。

あぁ、そうだね。
弟のことは口止めされていたのを忘れてた。ごめんごめん。
別に談合とか懐柔とか、無いから大丈夫だよ？ふふ。

相変わらず濃いコーヒーかい、気をつけないと胃を痛めるよ？

ルカ、ほんとうに、幸せそうねえ。
目玉焼きにソース、美味しいのかしら。

わたしはね、知ってると思うけど、目玉焼き全体に塩を振って、白身から食べるの。最後に、添えてある野菜やベーコンを黄身のとろりとした部分につけて、食べるのよ。

ああん、コーヒーだけでと思っていたのに、おなかがすいてきちゃったわ。マスター、モーニングセット、まだ残ってるかしら。

>>138　続き
気の持ちよう、であることが多いから、
怪しすぎる宣教師さまのマネマネ教も、全く悪くはないのよね。
マネマネ教を信じることで心の平安が保たれるなら、
それは決して悪い事ではないわね。お薦めはしないけど。ふふ。
鰯の頭も信心から、とは、良く言ったものだわ。


あ、マスター。モーニングセット、ありがとう。
塩をちょうだい。コーヒーのおかわりもお願いね。

ふふふ、おいしいものは後がいいよね。
トーストに乗せるのもおいしいね、目玉焼き。
そのときは、マヨネーズかなぁ…

この町のヒトは信心深いからねぇ。
色々な宗教が乱立しているけれど、それもまた味があっていいね。

ルカ、オフェリア、おはよー

私、内緒話は好きよ？

[...は口元に人差し指を立てながら微笑んだ。]

目玉焼きは醤油よ？
黄身と醤油のアンサンブルが素敵よね。

おはようございます。

私にもモーニングをいただけますかね。お代はルカさんが支払ってくれますから。
今日は目玉焼きですか？目玉焼きには醤油です。
柔らかい黄身に醤油をたらして、それをつけて白身を食べるのが好きですね。

昨晩はなにかありましたか？

[コーヒーを飲みながら、マスターに話を聞いている。]

醤油か…
皆ちがっておもしろいね。

あぁサイファ、お早う。
君のお代はちゃんと自分で払ってくれないと困るよ？
あぁほら、上着の襟がひっくりかえっている。

>>143　ルカ
目玉焼きをトーストに乗せて食べる時はケチャップねぇ…
ま、いいわよね。あなたはあなた。わたしはわたし。だからこそ、お喋りも楽しいわ。

ふふ。マネマネ教の宣教師さまとも、マネマネ教の信者さんとも、上手にお付き合いしなきゃね。マネマネ教に打ちひしがれた、元マネマネ教信者さんが、いつわたしのもとへ相談に来るともしれない訳だし、ね。

あら。サイファ。おはよう。

サイファ、おはよー

[...は胸の前で小さく手を振った。]

>>138 >>142 オフェリア
気の持ちようかー
そうだね、病は気からとか言うし、実際気合でなんとかなったりするもんね。
でも、私の辞書に「気合」って単語はなかったかな？

[...は妖艶に笑みをこぼしている。]

ちょっと物思いに深けるから、返事できなくなるかも…。
聞いてるとは思うけどね。

>>146　ルカ
そうですね。ではルカさんの名で領収書を教会宛に送っておきます。
経費で落とせるものは落とす、お食事代はどんな領収書にも書ける魔法の言葉。
これもマネマネ教の教えです。

[指摘された上着の裾を直しつつ、怪しい微笑み。]

女性の前で失礼しました。
昨晩の布教の相手が、なかなか手を放してくれなかったもので。

どんな布教しているんだか？

[サイファが襟を直す様子を目を細めて見てくすりと笑い]

オフェリアのお客さんが増えるかもね？

[オエフェリアに悪戯っぽく笑った]

>>148　シェリー
魔法は気合じゃ出来無そうだものね。修行あるのみなのかしら。
物思いにふけるのも、魔力を高めるのには大切だと思うわ。こちらは気にしないでね。

>>149　サイファ
ふふ。昨晩も、信者さんをひとり、幸せにして差し上げたの？　あら、失礼。ひとりでは無いかもしれないわね。

じゃあ、私は執務に戻るよ。
オフェリア、サイファに変なコトされそうになったらちゃんと逃げるんだよ？

[ウィンクひとつして、扉から出ていった。]

>>147　オフェリア
おはようございます。いつもお世話になっております。
マネマネ教は戒律が厳しいため、拝み屋さんへ駆け込む方も多いことは私も存じております。
私のイメージでは、宗教というより新○辺りによくいる愚痴聞き屋や殴られ屋のイメージなのですが。（苦笑）
人を信じるものはいずれ騙される、マネマネ教の神はその価値をいつ何時でも裏切らない。これもマネマネ教の教えです。

よろしければ、オフェリアさんもマネマネ教にお入りなさい。
まずは私の部屋へいらっしゃい。

>>148　シェリー
なにか態度が気になりますね。
モンペが気に入らなかったのでしょうか。それとも衣服の乱れに軽く妬かれてしまったのでしょうか。

病は気から、病にかかったら病院へ、病院で治療を受けるために先立つものはマネーです。気合などなくとも、マネマネ教を信じることによって不安はこのように解消されるのです。
おわかりになりましたか？

[にっこり。]

>>152　ルカ
行ってらっしゃい。お仕事がんばってね。

>>153　サイファ
ふふ。愚痴聞き屋、とは言いえて妙ね。しばしば、その側面もあるからなんとも言えないわね。

あなたの部屋へ？　そうね、マネマネ教に入らずとも良いなら、考えても良いわ。でも永遠に考えているだけで、実行することは無いかもね。くすくす。

変なコトとはどういう意味でしょうね。
私は純粋に布教に取り組んでおりますよ。
すべてを捧げていただけるよう、少しばかりの努力を惜しまないだけです。

すべてを捧げすぎる女性の方もいるのですけれどね。そういう方も拒絶はしません。
私とマネマネ教の力が、女性を狂わせてしまうのでしょう。

>>155　オフェリア
そのうちマネマネ教の教えにも染まっていただけると思います。
その足がかりとして、私の悩み事なども聞いていただけますか？私の部屋で。

[マスターから話を聞き終えると。]

>>112　リムル
ジムゾン神父が持っていたのは、ネックレスの形をした小さな十字架でしたよ。
私が手を加えて仕込みナイフにしておきましたから、後ほど高値で買取をお願いします。
黒い影などと不穏な噂も耳にしますから、売れると思います。

エルンストさんがいらしたんですね。
眼鏡萌えとしては、ぜひエルンストさんとゆっくりお話がしたいところです。
私の部屋に、図書館から借りっぱなしになっている本があるので取りに来るように伝えてください。

>>156　サイファ
すべてを捧げすぎることが、その女性の幸せならば、それもまた良いのでしょうね。
サイファは、夜道に気をつけたほうがいいわね。うん？　なんとなく、そう思ったの。

まあ。サイファにも悩み事があるのね。どうぞここで話してごらんなさいな。
ここにはひとりでに曲を奏でるピアノと、物思いにふける魔法使いと、無口なマスターしか居ないわ。

あなたの部屋へ？　そうね。考えておくわ。
　　　
[...は、くすくすと笑っている]