舞台に釘が落ちていた、と。怪我はしなかったのですね。
昨晩、プルヌスさんは私の部屋に来られませんでしたし。残念です。
舞台で踊れなかったとしても、私の部屋で月夜のダンスを踊ることが出来たのに。

次は古典的にドアに黒板消しにしましょうか。
衣装が汚れてしまったら、私の部屋へいらっしゃい。シャワーがありますから。

それでは、一旦部屋へ戻ります。
ごちそうさまでした。お代はルカさんに。それでは。

[ドアに黒板消しを仕掛けて、*店を出て行った*]

サイファ、またね。

…眼鏡萌えって、なにかしら。なにやら妖しい響きの言葉だわ。エルンストに、サイファとは時間をずらすように伝えておいたほうが良い気がするわ。

さて、と。ゆっくりしすぎちゃったわ。

ティアの工房へ行ってきましょ。礼拝用の、小さなクリスタルグラスが欲しいのだったわ。在庫があれば良いのだけれど。

シェリーはまだ物思いにふけっているみたいね。ゆっくりしてね。
じゃ、またね。

［...は、不思議そうな顔で黒板消しを手にしつつ、入ってきた。］

マスター、これ、落ちてましたよ？
ランチメニュー書く時に使ったものでしょうか？
あ、日替わりランチお願いします。
あと、ミルクたっぷりの珈琲を。

あ！すみません。挨拶するつもりが…。

（直接入力に変更するのを忘れました。すみません…。）

いったぁーーーい！

なぁに？ひどくない？
もうやんなっちゃうわ…。

って、エルンスト！！！
いきなり何するのよっ！？
私たちそんな関係じゃなかったよね？
一緒に図書館に通った日々を忘れたの？

（綺麗な方だと見とれていて、間違えてハリセンだなんて…。
自分のうっかりっぷりに眩暈がしますね…）

さっきまで、ルカさんやサイファさん、オフェリアさんもいらしたのですか…。
サイファさんが返してない本があるんですね。
午後から確認してみます。

そういえばルカさんは、アルベルト君から新しい情報聞けたのでしょうか？
何となく気になって、貸出履歴調べてみたのですが、アルベルト君は図書館の利用はほとんどしてないみたいですね…。少なくとも、その手の話が好きな子供の作り話ではなさそうです。

>>165 エルンスト
本当は雷の魔法でもおみまいしてあげたいところなんだけど
今回は勘弁してあげるわ
今度なんか奢ってね★

[...はエルンストに微笑んだ。]

また物思いに深けるねー

え？一緒に図書館…？

［...はシェリーの顔を見ながら、考え込んだ。］

実は僕、子供の頃の記憶が曖昧で…。
でも、魔法使いな幼なじみならしっかり覚えていそうなんだけど。

あ、奢りなら喜んで。
早速今晩の夕食分ツケてくださって構いませんよ。

あ、もう戻らないと。

マスター、ごちそうさま。

シェリーがまだもの思いにふけってるね。

マスター、ちょっと隅の席借りるよ？
町長にお客が来てさ、なんか野暮用？だとかで追い出されたんだ。
今のうちに、書類に目通したくてね。

[...は隅の席に座ると、書類を広げて片眼鏡で読みはじめた。]

あ、ルカ！こんにちはー
何読んでるの？

[...はルカの後ろから飛び掛るように抱きついた。]

あれ？お仕事中だったのかな？
ごめんねー

[...はパッと身体を離すとカウンターに座り直した。]

マスター、紅茶もらえるかしら？

>>157 サイファ
あれ？
エルンストは男でしょ？
見境ない男だね、本当に。
私からも言いたいな、「夜道には気をつけたほうがいいよ」とね。

>>169 エルンスト
まだ小学生だったかなー
私は魔法使いの本を読みたくて図書館に足繁く通ってたときに
よく一緒になってたんだけど…。
お話したこともあったと思うんだけど…。
そっか覚えてないのか………残念。

>>154 サイファ
[...は目を少し潤ませながらぽつりと呟いた。]

私の態度が気に入らないだなんて、酷い…。