Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

17 狂宴の村


(112)

騎士 ゲルハルト

2008/10/10(金) 14:13:45

ツィンカの発言が、私のものより遥かに判りやすいので、言葉を借りよう。

・エリザベータへの絡み
もう、これがどうにも黒い。
既に述べた、初日決定後のエリザベータへの絡み。
判定が割れなければ、そもエリザベータへの発言を読む必要すら無くなる。
普通の感覚では、「オッケー確実にコイツの判定見れるぜ、楽しみ」で良いわけで、占決定が変わる見込みが現実的にはほぼ無いという状況で、さらに回答を得たいだとか、どうのこうのというのは、推理してます考えてます偽装。

そして、2日目判定後の、「潜伏狂人いるならエリザベータ」。ここはツィンカが言っていた『エリザベータを疑っていたという設定を大事にしようとしている』という評がとてもわかり易い。

そもそも、潜伏狂人の存在というのは、占霊の内訳と連動するものであるはずだが、それが無い。

これは、本日のヒルダに関する触れ方とも同じで、
占い師の真偽とヒルダの白黒もある程度は連動する。

村人の思考としては、あるひとつの考察材料が別の考察材料と連動する場合、普通は連動するものであるが、アルベリヒに関しては、それが無い。

このあたりが、どうにも行き当たりばったり。