Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

30 時間泥棒と不思議な時計5


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旅人 ルイ

2013/06/15(土) 11:26:18

あとさ、お医者のおじさんがニセモノらしいな、っていうのは詠み先もだね。二人とも確か自分の希望通りの場所でしょう?

手引きの仕事のしかたは大きく分けて二つ。
ひとつ、泥棒にシロと言う。
ふたつ、追放可能なところにクロという。

今回の場合は精霊さんにクロと言う、も選択肢に含まれるね。

この観点から言うと、詠み先と結果を照らし合わせたとき、おじさんの方がより『手引き者らしい』。

おじさんの詠返しの懸念なんかは、時詠みらしさの演出の一環として、『自身の追放盗難への懸念』を出す、っていうのが、昔からあるよね。おじさんてわりと保守的な印象あるし、僕にはどうしても手引きに見えてしまう。