アルベリヒさん、私をずっと人狼から守ってくれたもんね。えっと、私霊能者だから、お化けに襲われたらアルベリヒさん守るもん！

[自称霊能者だけど...に霊が見えるようには全く見えないことを無視した]

あのね、アルベリヒさん。お話があるんだけど…

[肩を抱き寄せられ...の頬は赤く染まる]

｡o(うん、まぁその人狼は結局マルの所には来なかったんだけどな。俺の存在が役に立ってたんならいいな。)
ん?　そっか、お化けが来たらマルが守ってくれるか。頼もしいな。ﾆｺﾆｺ

[…は赤くなったマルを見て我に返り、慌てて肩から手を離した。]

あっ、いきなりごめん。
…ん?　話?

[…は首を傾げてマルの顔を覗き込んだ。]

[...は離された手に「嫌われてる！」と落ち込みそうになるものの、顔を覗きこまれて再び赤面]

あ、あのね。えー、うー、その。
一度しか言わないから、よく聞いてね。

あのね、私、アルベリヒさんのことが、す、す…
すき、すき焼き食べたいな！

[覚悟が決めきれなかったようだ。誤魔化し]

[…は、握りこぶしで「俺とすき焼き食べたい」と言ったマルに目を丸くして、それからニカッと笑った。]

ジンギスカン以外なら何だって歓迎さ。俺もマルと一緒にすき焼き食べたいな。
…その、ずっと一緒に、色んな美味しいもん一緒に食べれたら良いなって思ってた。
俺、料理作るの苦手だから一緒に牧場に来て作ってくれる?　勿論、手伝いは何だってするよ。
ハチとナナも、マルなら歓迎さ。

[声は真剣そうだが、目深に被った帽子で表情は見えない。が、…も心なしか赤くなっているようだ。]

[...は変なことを口走ったけど、今度こそきちんと言おうと決意を新たに]

えっとね。べべつにアルベリヒさんとすき焼き食べたいわけじゃなくて。というか食べたくないわけでもないんだけど、その…

[そこでアルベリヒの言葉を聞いて]

わ、私全然料理できないよ。むしろ料理ならヨハンさんの方が上手だし。
でも、私もずっとアルベリヒさんの側にいたいの。
だって、アルベリヒさんのことが…

[その後に続いた「好きだから」という言葉はアルベリヒだけに聞こえただろうか]

確かにヨハンの作る料理は美味しいけどね。でもヨハンは男だしナナが怯えるし、俺はマルがいい。
お腹空かしてる俺や皆にお裾分けしてくれたり、ハチをふわもこに戻してくれたマルの優しさが好きだよ。
マルの焼いてくれたトウモロコシも、カレーも、冷やし中華も、みんな美味しかったよ。
だから、これからも俺に手料理食べさせてくれると嬉しいな。

[…はマルの額に軽く くちづけた。]

マル、ずっと俺と一緒に居て欲しい。　　　…駄目かな?

[...は抱きしめられ、額に触れる暖かい感触に驚く]

あ、あのね。
私の方こそお願いしないと、なの。
これからアルベリヒさんに美味しいと言ってもらえるように料理の勉強するし、羊飼いの仕事も手伝うから。

だから、私をアルベリヒさんの側にいさせて？
これからずっと。いつまでも…

[...は赤面した顔を見られたくなくて*顔をアルベリヒの胸に埋めた*]

[…はマルの髪を優しく撫でた。]

うん、ありがとう、マル。ずっと一緒に居よう。
マルが来てくれるとうちの牧場も明るくなるなぁ^^

ん、夜も遅いけど…今日は月明かりがあるから散歩がてら一緒に牧場に帰ろうか。

[...は目覚めるとルイの手を握ったままな事に気付き]

はっ、ドキドキしたまま眠ってしまったぜ。
.｡oO(夢に出てきたルイも可愛かったなあ…)

[...はルイの寝顔を幸せそうに見つめている]
.｡oO(今日も一緒にタイガー探そうな…)

わ、わ、あのままドミニクと一緒に寝ちゃったんだ！
……恥ずかしいよう……。

私、寝言とか言わなかったよね！　大丈夫かな？
どきどきするよ！

ん、ん、今日もタイガーを探すんだ！
昨日はお弁当でピクニックみたいになってたけど！
今日もお弁当を作っていこうかな。

ドミニク、おいしいって食べてくれたし！

[...はドミニクに抱きついておはよう！と挨拶をした]