[...はルイの髪を撫でつつ]

マル、お疲れさん。だ。
またな。

[...はルイの顔を覗き込みながら]
ルイ、今日一緒にタイガーを探してて思った事があるんだが･･･

[...はドミニクに頭を撫でられて、ほんわかとしている]

ドミニクの手って大きいよね！
温かいし、私、好きだな。

ん、ん？　何かな？

んー、うん、じゃあ、ドミニクのことを待ってるね！
でも、あとでちゃんと一緒にいようね？

[...はにっこりとドミニクに笑いかけた]

[...はさりげなく音速で戻ってきてルイの隣に腰掛けた]
待たせてごめんよ。で、話の続きなんだが・・・

[...はルイを傍らに抱き寄せながら伏目がちに]
ルイと一緒に居て思ったんだが、オレは・・・オレにとってのタイガーを見つけたんだ。ああ、オレにとってタイガー（青い鳥）はルイなんだって気付いたんだ。
今まで、ずっと、ずっと、幸せってなんだろうなぁって考えてたんだが、ルイと一緒に居て「あ、これがそうなんだ」って思ったんだ。オレがルイにとっての青い鳥になれるかどうか分からないけど、ルイにそう思って貰えるように頑張るぜ。だから･･･これからも一緒に森に行ったり･･･オレとずっと一緒に居てくれるか？

勿論、タイガーは一緒に探そうな。
オレと一緒に探せばすぐ見つかるさ。

わ、わ、ドミニクが近いよ！

ん？　ん？　ドミニクと一緒にいればいいのかな？
そうしたら、ドミニクは幸せになるの？　んー、私も幸せだよ！

タイガーを一緒に探してくれるんだよね！
ドミニクって優しいよね！

[...キザっぽく決めたつもりなのに･･･と軽く拍子抜けしながらもルイの頭をぽんぽん]
.｡oO(そうそうこれがルイの可愛いトコなんだよな…)

そうだ、ルイが一緒ならオレは世界一幸せになれる自信があるぜ。

タイガー探しは任せとけ。伊達に森の主を長くやってないぜ。

そういえば、アルベリヒさんに
マリオンはどうよ？とすすめられたけれど、
キャラ的には良いかもしれないけど、
本編でろくに絡んでないから微妙。

むしろ絡み具合からは、神父さんが良いポジション…
でも女性なんだよね。…先生とはどうなんだろう？
神父さんは布教活動に熱心で、ロマンスにはあまり興味なさそう。

.oO(…ヨルが青い羽根まみれでお散歩から帰ってきた日が
　　あったんだけど、黙っていよう…）