Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

25 時間泥棒と不思議な時計2


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村長 ヴィルヘルム

2010/06/19(土) 16:29:51

…うーん?
クルト君泥棒であるなら旅の方は泥棒面子が鑑定士を騙らないとみて騙ったのだろうと思うが。
二人先に…のくだりはなんとも。クルト君協力者であるのなら最初から時詠みを騙るのでスルーしただけとも取れるがね。鑑定士を確定させたくないなら時間泥棒の誰かが騙るだろうと放置したのでは?

と、お役人様の仮定が出てますな。
羊飼い君が時結びだと知って紋章官君が…というのは確かにその解釈もありかと。
ちなみにその仮説、クルト君が協力者でも成り立つのだよ。
3日目の詠み範囲、クルト君は羊飼い君、ご隠居様、紋章官君の三択だった。
ご隠居様は鍛冶屋君が白だと判っているから詠まない。
紋章官君は泥棒だとわかっているので避ける。
自然、羊飼い君を選ぶターンだったと思うのだよ。
どうだろうか。