ラドルフ追放に関しては、バランス追放もありかな、とry
正直眠くて頭が回らなかったorz

僕は悩んだ。
それはやってはならないこと。
どんなに助けれらない患者に出会っても、時をとめてしまうのは医者として絶対の禁忌。
今までも助けられない患者に対してはそうやってきた。

そのとき、僕は不意に思い出した。
もしかすると退屈な毎日に辟易していたからかもしれない。
あるいは、そんな日々を変えるためのきっかけを探していたからかもしれない。

とにかく僕は、医者になった理由を思い出した。
病気に苦しむ人を助け、元の笑顔を取り戻してもらうためだ。

なら。
それが叶えられるなら。

医者である必要はないよな。


−こうして僕は時間泥棒になった−

それから老夫婦は時間を繰り返すようになった。病気も一緒にね。

僕がしたことは間違ってると思うかい？
時間を繰り返すようになったこの老夫婦は不幸だと思うかい？

それは僕らが決めることじゃない。
幸せか不幸せかなんて、本人たちにしか決められないことなんだからね。

ばっちゃの話やヴェルナーの話聞いたら、良い話で泣けるようううううう！

なにオカリナ様超イケメンなんだけど

これが僕が時間泥棒になった理由さ。
まぁ、笑ってくれていいよ。

でも僕は、こうなったことを少しも後悔していない。
そんな風に思うのは、もしかすると、僕にも昔、時間を繰り返してもらいたい人がいたからかもしれないね。

［そういうと苦笑いしながら煙草に火をつけた。
　その目は昔を懐かしむかのように遠くを見ていた］

マリオン様はオカリナ様に手術してもらうといいんじゃないかな？

だ　が　断　る！＜ヴェルナーに手術してもらう

えっでもイケメン医者やで？　　　　　　　　　ヤブ自己申告だけど

>>331マリオン
んーと、簡単に返そう。

鑑定士ヴェルナー視点、今回は敵陣営とつながってるから、絆暴露しなくても、そもそも泥棒側にはバレてるよね。

暴露することで得をするのは、正しい手順を踏めるようになる村側だと思うんだけど、どう？

あと暴露＝時結び有利がわかんねーです。

>>341>>342
外科手術なんて５年以上もやってないけど、それでよければ（ ﾉﾉ）

>>344
眠い頭ですっとぼけたらゴメン。

ヴェルナー真ならば、アルベリヒは偽物であるのは分かるね。

村側に情報提供する意味では正解だと思う。
ただ、アルベリヒの初日の動きは、確かに潜伏してる役職者なのは、ボクも分かる。んで彼の言動を見てると、どう見てもアルベリヒ真にしか見えなかったから、必然的にヴェルナー偽しか思えなく、時結びの処理したのかなとry

うん、これはボクの勘違いだと思うの。

>>345
ボク死にたくないから全力で断るよ＾ｑ＾

>>346マリオン
前提がヴェルナー偽だとｗｗｗｗｗｗ
ヴェルナー真で動いてた僕と前提が真逆ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ていうか暴露と時結びの存在はまったく関係ねーですｗｗｗｗｗｗ

>>347マリオン
それがいい。
僕のところに来るのは、すべてに絶望してどうしようもなくなったときだけでいい。

時間を繰り返したくなったらいつでもおいで。

なんだってーっ！？

うむ……これは明日ゆっくりお勉強の為に話が聞きたいな！

どうも慣れない役職者の動きを把握するのに、色々と話が聞きたいよ。

流石に今はもう寝たいとですorz

最初に御話いたしましょう。
私はカラクリ仕掛けのうち、禁じられた事が二点御座いました。

人にとっての犯罪を禁ず
主人への反逆を禁ず

この二つ。
然し、主人の命に従うのは寧ろ、…人にとっては楽しい、と言う感情でしょうか。
…これは、やりがいと言い換えても良いかもしれません。

実行する事に、全くの異論は御座いませんでした。
…何年ほど、其れを続けてきたのでしょうか。私はある一定の期間…そう、御屋敷の主人があとを継がれる度、ただ機能として、マスターの情報を書き換えていたのです。

そう、私が御仕えするのは『マスター』であり、一個人では無かったのです。

ある日、……先代のマスター…今居られる、アナ様のお父様。彼とその奥様が、事故で亡くなられました。

其の時も、私はただ機能としてマスターを先々代に書き換え、そのご息女のアナ様を教会へ向かえに参りました。

……其の時、そのステンドグラスの光、喪に服す少女。
多数の色と白い光と、影が羽のように。

私は、代々の主人が、ただ色素を持つ液体を塗った紙を『美しい』と評価した事を、その意味を、ようやく理解したのです。

それからの毎日は、私にとって…人で言うところの、刺激に溢れた日々、でした。
美しいもの、綺麗なもの、それが理解できる事は、私を命令外の行動へと移しました。

思えば、それが…欲の始まりだったのでしょう。