Geschichte von Werwolf 《SchwarzWeiss》 

25 時間泥棒と不思議な時計2


(25)

傭兵 ラドルフ

2010/06/20(日) 12:23:02

>グレゴリウス殿(>>17 >>19)
吾輩が言っておるのは、ベリエス殿は「勝ちを目指す性格」じゃったということ。(>>4:32)
「諦めちまう人がいるのも知ってはいるんだが」精霊なら勝ちを目指すのが最低と言っておるんじゃよ。アルベリヒとは明確に違う点がここじゃ。

故に詠みに異存がないという台詞はアルベリヒ殿とは重みが違う。
では、問うが「勝ちを目指す精霊である筈のベリエス殿は、どこで精霊勝ちを目指したんじゃ?」
真贋さがあったとしても補完詠みは避けられないんじゃぞ。
「クルトが俺様の時を詠むってことに落ち着くんか」(>>5:37)
「ついでに、俺様の正体って何だと思う?」(>>5:59)
勝ちを目指すなら自分の詠みを想定にいれても仕方がないのじゃよ。

寧ろ、クルト殿没収や絆落ちを目指さねばならない。